星野源

Present – 星野源

いかれた季節纏う
半端な嵐のよう
温かな好意と
悪意を手に入れた Baby

贈られた運命は
リボンが巻かれた

君へ
雲と流れ何処か知らぬ
場所へ
攫って欲しいって
やがて
軽く笑う機械じみた
鏡には 拭き取れぬ雨

なだめ出す運命を
笑顔で潰した

君へ
雲と流れ誰も知らぬ
海へ
放って欲しいって
やがて
軽く笑う機械じみた
本当は

Present day
雲を眺め何処も行けずに
Present time
誰でも同じさ
やがて
軽く笑う機械じみた
鏡には 乾きだした雨

雲が避けて 陽の光が
辺り照らす 道はなく
遠く 微か 進む人に
高く手を振る
雲が避けて 陽の光が
照らし進む 道はなく
君だけではない場所で
高く手を振った

人気の新着歌詞

ブランコ(House Ver.) – 星野源

君だけの本当があるだろう僕だけの偽物もあるだろういつまでも続くことなんかはそうないさ マンガもそう 終わるのさだけど死ぬのは怖いし できれば未来は見たいいろんな

歌を歌うときは – 星野源

歌を歌うときは 背筋を伸ばすのよ人を殴るときは 素手で殴るのよさよならするときは 目を見て言うのよ好きだと言うときは 笑顔で言うのよいい言葉が見つからないときは

湯気 – 星野源

湯気の中は 日々の中雨雲になっていつの間にか 部屋の中しとしとと雨が降るなにか茹でろ 飯を食え雨雲使ってするとなぜか 僕の中とくとくと目から水が出る枯れてゆくま

くだらないの中に – 星野源

髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったりくだらないの中に愛が 人は笑うように生きる魔法がないと不便だよな マンガみたいに日々の恨み 日々の妬み 君

予想 – 星野源

浮かぶ水面 空は微笑むどうしたものかな ここはどこだそれでも 辿り着いたな予想もできない日々が僕をただ 運んでいく運命にも さよならできるほどに 遠い うねると

日常 – 星野源

無駄なことだと思いながらも それでもやるのよ意味がないさと言われながらも それでも歌うの理由などいらない少しだけ大事な物があれば それだけで日々は動き 今が生ま

ストーブ – 星野源

そろそろ ストーブをつける頃小窓のあなたも 煙になる泣くだけ 従姉妹は手伝わぬ別れの言葉は 喉の中瞳閉じたままの 額に口づけ通夜で寝てた馬鹿も 声を上げるよ止ま

喧嘩 – 星野源

君はなかなかにぬかしおる僕はなかなかにぬけている昨夜の寝相はシェーするイヤミに似てる他人なの いつまでたってもでも できれば最後は同じ場所で 同じ時に日々に置い

未来 – 星野源

夕暮れの風呂場に熱いお湯 浴びながら消えていく 記憶達今日も生まれる未来一日の終わりに夢を見た 行かないでさよならは 誰にでも今日も生まれる未来何度も追い越され

営業 – 星野源

跪いて話するのさ好きでもない物を売るのだ心ない言葉に泣くのさ気が狂いそうでも普通さおしぼりで顔拭くのは色々と汚れてるからさ雨が降れば 濡れながらでも歩く歩く 町

バイト – 星野源

殺してやりたい 人はいるけれど君だって同じだろ 嘘つくなよ長生きしてほしい 人もいるんだよほんとだよ同じだろ 嘘つくなようーん ちょっとごめんね適当にきりあげて

変わらないまま – 星野源

さらば人気者の群れよ 僕は一人で行く冷えた風があの校舎で音を鳴らす 遠ざかる雨の日も 晴の日も変わらないまま 過ぎた輝く日々が耳を塞いだ音楽と 本の中で暮らすこ

布団 – 星野源

玄関から 鍵を閉める音布団の外はまだ冷えて空気が凍ってる外廊下を 歩く音響く不安にくるまったままで静かに聴いてるいってらっしゃいが 今日も言えなかったな帰ってこ

エピソード – 星野源

30分の一話の中で先の見えない苦しみは15分あたりにくるんだお金の匂い 間にはさみふと君のことを思い出す未来が見えないな この世界でも楽しい時間 あっと言う間だ

落下(House ver.) – 星野源

教室の片隅に佇む人や図書室の片隅に棲みつく者に誰がしたのかなぜ出したのかは誰にも解らぬただそこにあるからさただあるからだ足下の埃たち 眼鏡の汚れ高い空 砂の風 

次は何に産まれましょうか(House ver.) – 星野源

こんこん こつこつ 街が出来ました大きな資本が街を変えました発信基地なんだそうですそれは綺麗に産まれ変わったみたいですとんとん ぽつぽつ あなたが出て行く小さな

乱視 – 星野源

霧の中から 町に飛び出せぼやく人影 濁る信号 あれは赤青黄色の空が海になる魂が浮かぶ港 足は舟のようどこまで行けるだろう 夢の中のような乱視の海は続く 今も先の

フィルム – 星野源

笑顔のようで 色々あるなこの世は綺麗な景色 どこまでほんとかフィルムのような 瞳の奥で僕らはなくしたものを どこまで観ようか電気じゃ 闇はうつせないよ焼き付ける

もしも – 星野源

もしもの時は側に誰かがいれば 話すのかな今まであったことや残してほしい つたない記憶をもしもあなたの側に誰かがいれば 聞けるのかな今までやったことや燃やしてほし

電波塔(House ver.) – 星野源

ビルの隙間 人の隙間通り抜ける風高く積んだ 人の隙間通り抜ける風想う人が 遠くの地に笑顔であれ帰ることが 叶うその日まで錆びた鉄が 叫ぶ普通を倒したり 守ったり

Back to top button