早見沙織

メトロナイト – 早見沙織

足りない
それでも足りない
まだ満たされない
溢れるグラス

知らない
幸せなんて
とうに忘れて
着膨れる東京

孤独はまだ癒えない
だからこのまま

もっと 騒いで
もっと 働いてよ
もっと 騒いで
昨日も土曜もその先も

降りない
ここでは降りない
帰りたくはない
駄々こねる人

いらない
退屈なんて
指先だけで
捩じ伏せる感傷

孤独運ぶレールウェイ
だからこのまま

もっと 回って
もっと 止めないでよ
もっと 回って
自動ドアの開く先へ

持たないでなにも
頭の中に響いたこの音だけいま
連れていって

もっと
もっと 騒いで
もっと 働いてよ
もっと 騒いで
もうなんでもいいからのっちゃって

もっと 騒いで
もっと 働いてよ

ぜんぶ 不確かなの

雑踏にひとつ咳き込んで
ネオンに埋もれてく
メトロナイト

人気の新着歌詞

Bright Hopes – 早見沙織

Beginning, always it's ambiguousSet the words straight in mind, but can I say?Wa

ブルーアワーに祈りを – 早見沙織

静かに空の色が変わる気づけば眠る世界 眠れぬ僕これまでどれほどたくさんの出逢いがふいに通りすぎては また背を向けるさよならも 言えぬまま流れてひとは まじり合う

やさしい希望 – 早見沙織

「はじまり」 それは曖昧きれいに並べたいけれどほんとうに伝えたい言葉だけ絡みほつれて言えないゆっくり吸い込みやさしい希望がずっと続くように見えるかなこの場所にい

ESCORT – 早見沙織

近づくBirthday彩ってよこんなタイミング君でも気付くでしょ映画のような甘いラストシーン君じゃちょっと不安で私に取り巻くその他大勢のアプローチ学んで出直して

あるゆらぐひ – 早見沙織

「うまくいかないな」すこし気持ち落ちて白い浴槽でふっとひとりゆらいでるわかってる でも同じこと 繰りかえす一度や二度じゃ変われないのかな?ふがいなくてまけそうな

To years letter – 早見沙織

結びつけるのはいつもあなた春風のように便りを寄越すいつかの言葉を借りるなら「二人の時間は寛大ね」感じたの 珍しいねため息交じりの文字が伝えてる「今」立ち止まって

レンダン – 早見沙織

泣いてくれるのか あたしの代わりにゆらりとざわめく空に木枯らし舞う身を切る風よりも ああ甘く鋭い衝動だけコートにそっと隠して失うものは無い全て攫って言葉などいら

NOTE – 早見沙織

サヨナラ 昨日までのこと世界を何も知らないままここで私は目を覚ます感じて…今日も信じてる「何かが始まる気がする」過去とか未来じゃない 今 この瞬間まだ誰も知らな

水槽 – 早見沙織

光の差し込む水面に当たって反射 見えないわ泳いで逃げて青い迷路 迷ってる暗い世界で夢揺らして漂ってもう何年間これといって不満ないけどちょっと退屈したわ狭いルール

LETS TRY AGAIN – 早見沙織

ひとりで 悩んで身動きさえ取れなくて時間に 追い越され苦しかったそんな日も100%じゃなかったかも知れないでもその時やれる精一杯楯にしながらやってきた こと知っ

その声が地図になる – 早見沙織

見つけたいから 走り出してくその声が地図になる抱きしめないで 今だけ離れていく その背を焼きつける伝う指の ぬくもりさえも同じ二人まばたく刹那 君を想うよ見つけ

Installation – 早見沙織

あなたは宇宙の引力 吸い込まれそうなきらめき日常と芸術の融合 それは確かに心地良い誰もが喧騒に呑まれて 味わう余裕はどこへ目に飛び込むのは たった一つの輝きほと

Secret – 早見沙織

淡く深く溶かされて流れ込んだのはリネンの中少しくらいの吐息で踊る 螺旋のようにこんな私がいる 知らないでしょ?誰にも見せない Part of me熱を帯びては適

雨の水平線 – 早見沙織

例えばあなたは落ちかけの流星 群れない渡り鳥息が止まりかけたら 抜け出してここへ吹きすさんで 飲み込まれた感情見ないふりして 消えてなくなる前にすべてさらけ出し

ふりだし – 早見沙織

「なにしてんだろ」思うたびに失敗続きで何度もふりだしわかってはいたけど どこまで戻ればいい?自問自答繰り返す目印はない やるしかない だから夢中でハイペース途中

eve – 早見沙織

夕焼け空に口ずさむメロディー小さな時が部屋中に流れる両目をつむる いつもの仕草せわしい日常 抜け出したサインふたりで紡ぐ夜を彩るからOh, baby Lovel

SIDE SEAT TRAVEL – 早見沙織

ミラーを覗いて微笑むなら三日月すれ違いばかりのハイウェイを走る背中の嘘を暴かれるなあの街はもう rainy見慣れたシャツの襟を崩して君が笑うの閉じた窓を 開けて

夢の果てまで – 早見沙織

浪漫(ロマン)の香りに 満ちたこの東京(まち)誰もが小さな 夢を見て生きてるじゃじゃ馬娘と 鳴らした日々も少しずつ変わって 大人になってゆくああ! くじけそう 

Jewelry – 早見沙織

あの日描いた憧れをまだ覚えてる希望、マゼンタ、恋と夢諦めない強さもうこどものままではないけれど宝物は変わらない大丈夫信じることがパワーいまはすこし照れたりしても

SUNNY SIDE TERRACE – 早見沙織

羽根雲が空に伸びてくさっきまであんなに綺麗だったのにねとなり歩く道いつもとは違うみたいLove is gonna remake youLove is gonna

Back to top button