早瀬ひとみ

知ったかぶり – 早瀬ひとみ

どうしてもどうしても
憎みきれない人がいる
男は欲張り 奪い尽くせばよそへゆく
花から花へ お気に召すまま飛ぶがいい
夢から醒めれば
哀しくなるの 哀しくなるの

知ったかぶり わかったふり
口で言う程知りもせず
その胸が恋しくて
どしゃ降り雨にひとり泣き

いつまでもいつまでも
忘れられない恋がある
女は死ぬまで 好きな男に縛られる
淋しい胸に 今もあなたが沁みてくる
何処まで歩けば
雨は止むのか? 雨は止むのか?

知ったかぶり 知らないふり
どっちもどっち愛してる
横殴り雨の中 傘をさしても濡れ鼠

花から花へ お気に召すまま飛ぶがいい
夢から醒めれば
哀しくなるの 哀しくなるの

知ったかぶり わかったふり
口で言う程知りもせず
その胸が恋しくて
どしゃ降り雨にひとり泣き

人気の新着歌詞

別離~さよなら~ – 早瀬ひとみ

そんな目をしないで顔を背(そむ)けないでなんにも 言わないで心が悲しくなるから別離(さよなら)をあなたにあげる嫌いになればしょうがないしあわせなんて 始めから儚

京都一人 – 早瀬ひとみ

鐘の音(おと)がする 小雨(こさめ)降る夜(よる)だった夢がほとばしる 迷うものはなかった恥(は)じらいを捨てて 交わしたくちづけ今は遠い 遠いあなた はかない

Back to top button