早川義夫

わらべ唄 – 早川義夫

三行連続 一行転換
三目優勢 五の3に金
一行省略 字あまりよっつ
五・六の三十 五・二の十
悲劇と喜劇に 二・七の十四
あなたと私が 私と私
男と女に犬に猫
三・八 二十四 三・五の十五
悲しいことがありました
悲しいことがありそうだ
悲しいことでいっぱいだ
四行連詩に青いバラ
私の心と 六・二の十二
涙と涙と また笑い
白の向うに黒ひとつ黒の後に白みっつ
○○は 星と絵本に すみつけて
笑いはここにも あるだろう
苦しく楽しく はたまた悲し
悲し悲しや 親子鳥
明日の ねぐらはどこへやら
まっ赤に燃える夕日を せなに
一人さびしく去って行く 後姿はあの人か
恋いしい気持を心に秘めて
じっと見つめる つぶらな瞳
ほほにつたわる涙のことを 誰れが知ろうか
十八娘
悲しいことで いっぱいだ 救いがないから死んでやろ
三行連続 二・七の十四

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ひまわりの花 – 早川義夫

ひまわりの花 君は手に持って涙を浮かべて 僕にくれた僕も君のこと 好きになっていたもう一度会いたいと 思っていたよ君の住む街まで 車を走らせ誰もいない 真夜中の

NHKに捧げる歌 – 早川義夫

あゝ この広き国 日の本に名高かきものは 富士の山加えて 名高かき えぬ・えち・けい多くの者に絵を送り月々 戸口に あらわれてとりたて歩くは 絵の代金誰が言った

この世で一番キレイなもの – 早川義夫

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サルビアの花 – 早川義夫

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悲しい性欲 – 早川義夫

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シャンソン – 早川義夫

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人間のバラード – 早川義夫

蟲だまだ蟲だ 人間のバラード今度生まれるなら 人に生まれたい人に生まれたら いい子になるんだパパとママの腕に あったかく抱かれ人に生まれりゃ 友達できる気さくな

My R&R – 早川義夫

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埋葬 – 早川義夫

海鳴も終った 鳥も飛ばない浜辺で貴女の体は ムラサキのケムリうかれる程の 貴女の笑い過ぎ去った全てのことが過ぎ去った全てのことが思い出として残ります貴女と―私は

知らないでしょう – 早川義夫

知らないでしょう あなたの帰らない私の悲しい昔のことなぞ足でたばこをふかしながらけむりまででたのですから死んでいるのにいつまで私をみつめているのですかもうそんな

聖なるかな願い – 早川義夫

窓の外は太陽をもとめあらゆる茎がまがろうとする雨は花はそして旅は僕をひとりつれてゆく僕はもううしろを見ない僕の背中はつくりものでない僕のすべてが君にのまれようと

天使の遺言 – 早川義夫

死ねなくて 走っているのか死ぬために 走っていたのか天国(そら)から堕ちて 平らな斜面(さか)を転がる ダイスの様に逃げたくて すがっているのか逃げ切れず すが

朝顔 – 早川義夫

私があなたをみそめた時に空は青く澄み渡り風はフエの音の様にひびくこのままあなたと どこまでも行きたい風にのって丘を走り山を越えて花の園へラララ……私があなたに寄

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つれない貴方 もうお別れ弟を抱いた 柳のとこへしだれ柳のもとへ橋のたもとは露に濡れ水はよどんで流れない沈んでいった貴方

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