日高正人

島の恋唄 – 日高正人

エンヤホー エンヤホー

晴れた海には トビウオ飛んで
入り江の春に 虹が立つヨ
島の暮らしは エエ 男をためす
波が鍛えて かわいがる 浜じゃ 女がヨ
エンヤホー エンヤホー ほら胸こがす

あいつのフェリーが 水平線から
都会の便り 積んで来るヨ
かわいあの娘も エエ 素顔に戻り
浴衣姿の 里帰り 年に一度のヨ
エンヤホー エンヤホー ほら夏祭り

あれは灯台 岬のはずれ
しあわせ色の 月も出たヨ
山が父なら エエ おっかん海で
若い二人は 同い年 切れぬ縁だヨ
エンヤホー エンヤホー ほら島育ち

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めぐり逢わせ パートII – 日高正人

淋しさしのぎに覚えたのよと飲めぬお前が揺らす水割りふたり出逢ったこの店で別れて三年 昔のままにめぐり逢わせのいたずらなのか今なら うまくやれるのに男は貴方でもう

ぼっけもんわらべ唄 – 日高正人

幼き姿 そのままに夢を楽しむ やんちゃ者今を生き抜き 突き進む続く道のり 我武者羅にいっぺこっぺ さあいつまでもいっぺこっぺ さあ歩こうよ今日も元気に ぼっけも

人生山河 – 日高正人

華やか過ぎず 貧しくもなく雨のち晴れの 半世紀夕焼けこやけが 似合う通りでひとり忍ぶ あの頃男はみんな ヒーローだった憎まれ口を きいていた頃山あり谷あり 人生

いいから… – 日高正人

いいから いいから もう泣くな何があったか 俺にはわかる濡れてもいいのと 雨ん中そんなおまえを 抱いてやりたい…いいから いいから もう泣くないつでも いつでも

達磨(だるま) – 日高正人

名前知れない 花なれど愚痴らず誇らず 咲いている横殴る風にも耐え春に生命を 尽くすようまして 人間ならば倒れても 起き上がれ達磨人生は いつか必ず墨が入り 花開

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