日暮し

いにしえ – 日暮し

遠いいにしえの 恋の想い出に
眠れずに昔の写真を こっそり出して見る
はるか町を 見下ろして
木陰に座り 風に吹かれた
あの時の あなたの横顔の甘さ

いにしえの 恋の想い出は遠すぎて
今はもう何も あの日から帰らない

夕やみの中で みつけたコスモスの花を
私の髪にさしてくれた あなたのやさしさ
時を越えて よみがえる恋の 悩ましさに
眠れずに昔の手紙を 読むのは
私だけでしょうか

いにしえの 恋の想い出は遠すぎて
今はもう何も あの日から帰らない

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絵空事 – 日暮し

踏みしめる冬の足音 いつもはずれてばかりあなたに会える予感舞い散る雪をのがれ 寄り添う恋人達はあなたとよく出かけた 遥かな木の下へまるで写し絵書いた様 あの日と

うでまくら – 日暮し

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秋の扉 – 日暮し

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旅の童話 – 日暮し

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心の屋根 – 日暮し

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まちぼうけ~佐渡を恋うる詩~ – 日暮し

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