新田恵利

不思議な手品のように – 新田恵利

ふいに名前を呼ばれて 振り向いたら
変わってない昔の彼
去年17回目の 誕生日に
キスした瞳で見つめてた
これからどこへ行くの?
2人の声は偶然 重なった

まるで 不思議な手品のように
時は戻って
あの頃の恋が ときめく
まるで 不思議な手品のように
時は戻って
初めて会ったみたい 今

バスを降りる人達に 紛れそうな
互いのハートを引き止めて…
゛恋人できた″なんて
聞きたいくせに聞けない 2人なの
だから 不思議な手品のように
何も言わずに
あきらめた夢を もういちど
だから 不思議な手品のように
何も言わずに
つないで 赤い糸を…

まるで 不思議な手品のように
時は戻って
あの頃の恋が ときめく
まるで 不思議な手品のように
時は戻って
初めて会ったみたい 今

思い出を 銀のスプーンで
恋のロマンスに そっと 変えさせて

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WHO? – 新田恵利

愛なんて感違い言葉だけじゃ信じないねもたもたとしていたら歯止めきかない私かも…唇を鋭らせた星の数ほどの男そんなつもりじゃないin my true heartちょ

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ロマンスはサーカス夏のロマンスはサーカス青い海 四角い空 陽射しのテント砂浜に恋人達波打ち際を走って風にふくらむTシャツあなたはおどけてピエロみたいね心を綱渡り

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木漏れ陽 泳ぐようにはしゃいで 遊んでる天使の 笑い声時間を つつむの「ねぇ 君 何してるの?」視線を近づける少し低くなった世界を見つめる輝いているのは あの頃

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