新津由衣

ワンダープラネット – 新津由衣

強い自分で居たいと
嘆いてる僕ら人間
あるがままとは何だろう

夢でも嘘でもいいと子どもの時に思った
今でもそう感じているよ

信じていたいと思う気持ちの
裏側には不安がいつもあった

ずっと前に
気づいていたんだ
もう夢は覚めてるって
大人になれなかったそんな僕が
新しい歌になって
超えていくそのストーリー
世界は自分の手で変わる変える
本当の魔法の意味
わかるでしょう?

晴れ渡る空の色
水彩画の絵みたいだ
雲の怪獣が笑う
当たり前の日常が
当たり前じゃないことを
どうして忘れてしまうんだろう

笑顔でいようと思う気持ちの
裏側には不安がいつもあった

幻だって
わかっていたんだ
魔法は解けたんだって
それでも信じたいの僕は今も
何もかも捨てたくって
自分が嫌になって
それでもそばにあった光る夢を
誰のために諦めないんだろう
まぶたに流れた一粒の流星

~愛 地球 ぼく きみ 歓び 哀しみ 瞬間 永遠 今~

喜ばせたいと思う気持ちは
僕の生きる理由になるから

ワンダープラネット
気づいていたんだ
もう夢は覚めてるって
大人になれなかった僕が 君が
新しい歌になって
超えていくそのストーリー
世界は自分の手で変わる変える
本当の魔法使いに僕はなろう

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