新津由衣

きえないもの ~アンドロメダから続くキセキ~ – 新津由衣

なぜか不思議だけど
生まれる前に出逢っていた
光眩しい朝に
そんな気がしてた

あなたの瞳 見つめてると
アンドロメダのような宇宙がある

形あるものはいつか
消えてしまうんだとわかってる
あたたかな温もりが
胸の中 深い宙(そら)へ繋がっていると
ふいにそう思った

上手く言えないこと
あなたには話そうと思う
少し微笑んだまま
うなづいてくれたね

心の中を見つめてると
アンドロメダのような宇宙がある

ひとりじゃない、とあなたの
心の声が聞こえてる
朝焼けに白い月
柔らかい光が透けて膨らむカーテン
春を思った

守るために傷つくこと
信じるために赦すこと
優しさと哀しみは少しだけ
似てる匂いがする

形あるものはいつか
消えてしまうんだとわかってる
繰り返す星空の中でこうして
巡り出逢えた奇跡を今

形ないものにいつも
触れるたびに人は愛を知る
あたたかな温もりが
胸の中 深い宙(そら)へ繋がっていると
そんなことを思った

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