新川二朗&島津悦子

金沢の灯よいつまでも – 新川二朗&島津悦子

友禅流しの 浅野川
日暮れの川面(かわも)に 灯(あか)りがゆれる
波の数ほど 苦労もあった
それでもふたり 幸せでした
寄り添って 肩寄せて
金沢の灯(ひ)よ いついつまでも

縁(えにし)という字で 結ばれて
情けを道づれ 歩いた歳月(つきひ)
そうさ白糸(しらいと) 欣弥(きんや)のように
愛して燃えた 昔もあった
振り向けば 懐かしい
金沢の灯よ いついつまでも

冬には雪吊り 夏あやめ
何年振りでしょ 石川門も
無理はしないで これから先も
いたわりささえ あなたと生きる
末永く 睦(むつ)まじく
金沢の灯よ いついつまでも

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