新山詩織

きらきら – 新山詩織

夢は、なんだっけ
想い出は、なんだっけ

忘れたくない物ほど消えてく
目を開ければそこにある日々の影

君は、なんだっけ
あたしたち、なんだっけ

ぽつりぽつりと鳴らす雨の音
目を閉じれば浮かび上がるあの日

ららら…
ららら…

夢は、なんだっけ
想い出は、なんだっけ
君は、なんだっけ
あたしたち、なんだっけ

忘れたくない物があるんだよ
渡したくない物があるんだよ
譲りたくない物があるんだよ
忘れたくない事があるんだよ

目を閉じればきらきらお星様
目を閉じればきらきらお星様へと

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ゆれるユレル – 新山詩織

光溢れる この教室(へや)の中今日も笑い声 満ちてくおきまりの場所 おきまりの位置抜け出せないいい子ぶってどうしよう...好かれたいわけじゃないじゃあ何故愛想笑

Dont Cry – 新山詩織

好きとか嫌いとか もうどうでもいい話他愛のない会話 何気なく続いてくきっとそう 隠してる 制服の中どうしようもない現実 いつも閉じ込めた日常茶飯事 嫌になるこん

イージュー★ライダー – 新山詩織

何もないな 誰もいないな 快適なスピードで道はただ延々続く 話しながら 歌いながらカレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんていりませんノンノン僕ら 退

ひとりごと – 新山詩織

冷たい溜息 夜の風に 連れ去られて取り残された 心は今 何を想うんだろうもう戻る事の無い 昨日に未練を残して頼りない姿の 明日の空に 叫び続けてるひとり 砕けた

今 ここにいる – 新山詩織

昨日より 少しだけ 微笑みかけるような今よりも 透明な 空の蒼さを誰かのためじゃない自分のため ここにいる今は見えなくても 光と影のその隙間に消えない色を放ち

だからさ – 新山詩織

だからさ 今私と話してるんだ部屋の中でひとりででもね 今少し迷ってるんだ部屋の中で小さく何が本当かなんて分からないまま時間は私をおいてけぼりにしてmy musi

17歳の夏 – 新山詩織

ため息少し 晴れ空重なって また夏が来ちゃったな浮き足立ってる はしゃぐ人たちを 横目で見てたんだ今すぐここを飛び出したい ためらわず叫びたい17歳の夏 荷物な

午後3時 – 新山詩織

きっとあたし 気付いている紅茶に入れた角砂糖みたいにほろりと 消えない気持ちだってこときっとあたし 知らないふり通り過ぎようとしてる 君にさえ耳を 澄まして見つ

Everybody say yeah – 新山詩織

Everybody say yeahEverybody say yeahEverybody say yeahah 笑われちゃった上手く行かない事ばっかりでくしゃ

たんぽぽ – 新山詩織

国道沿いを 両目で追いかけてた当たり前すぎる日々に 私は流れてくいつも思う 平凡な毎日だ大したことじゃない 少し空っぽなだけ誰も知らない 路地裏で咲くたんぽぽ空

「大丈夫」だって – 新山詩織

「大丈夫」だって いつだって君に平気なフリして笑って後悔ばかりしてるんだ いつも本音ぶつけたって君だから何があっても受け止めてくれる平気 平気「放課後、会える?

Looking to the sky – 新山詩織

昼間のホームは 何故か少し 切なくなって人混みの中に 身を任せて歩いていた気づけばとても弱くてうつむいてばかりだったねすこしずつ 今 乗り越えてきたから答え探し

ピアノ – 新山詩織

ピアノ 聞こえた 指が 見える白と 黒の 上をメロディ そこから 全て 始まる息を 呑んで その場 立ちすくむ誰も いない そんな 気持ち消えた みんな 水色雪

絶対 – 新山詩織

何が怖くて何に怯えてるの何がそんなに不安なの今でさえこんなにも自分のことが分からない昨日言った冗談泣き言を何度も思い出していた今だって馬鹿みたいにしがみついて甘

分かってるよ – 新山詩織

ひとりで泣いていた静かな部屋の中不安は消えなくて震えた身体だけ時間は過ぎていく毎日流れてくただいつも委ねてた針の音重なるようにして分かってるよ何処へ行っても消え

深夜高速 – 新山詩織

青春ごっこを今も 続けながら旅の途中ヘッドライトの光は 手前しか照らさない真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ壊れたいわけじゃない

シャボン玉みたいに – 新山詩織

あの頃の私まだ 何も分からなかった当たり前だった事が こんな遠くなる事行ったり来たり こんな気持ちはいっそなまぬるい風の中 溶けてしまえばいいのに呟いた その瞬

ありがとう – 新山詩織

ありがとう 大切な人 桜が咲いているここから お互いに2人の道を進むんだ数えきれないほどの 想い出があった話したいこと 話せなくて 泣いてた夜小さい頃の夢さえ 

Hello – 新山詩織

どうせなら このまま全部夢のなか 連れて行こう眠れない ベッドの上で数えてた 想い出もHello and good-byeHello good morningH

フィルム – 新山詩織

映画のように 僕らは走る 走る 走る無我夢中で走って行く二度と巻き戻せないこの手の中の かすかな光触れたら消え去ってしまいそうだから凝らして この目でずっと離さ

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