新山詩織

あたしはあたしのままで – 新山詩織

駅まで向かう道路(みち)
すれ違うひとの群れ
息つくスキもなく
逆らうように歩いてた

優柔不断に迷って
それだからダメだって
前向きな気持ちに
でも「まだ」「ただ」言って
言い訳で守って

思い出して あの時
空に描いた落書きを
あたしはあたしのままで
今日の風 全て
この手で抱きしめたなら
笑って どんなときでも ah
この広い世界をいま
見つめて

イヤフォンの向こう側
「がんばれ」ささやく声
忙しい景色のなか
つまずいて流されながら

泣きたい自分に苛立って
このままじゃダメだって
矛盾する気持ちに
もう「イヤ」「イヤ」言って
ここから始めるの

忘れないで 夏の日
夢抱いた指先を
いくつも乗り越えてきた
悲しみも 憂いも
カバンに全部 詰め込めたなら
笑って どんなときでも ah
この広い世界をいま
見つめて

何もかもダメだって
明日は変えられるんだって
今度(つぎ)こそは迷わない
強く手を握って
もう立ち止まらない

まだ行ける きっと
次の駅が見えなくたって
あたしはあたしのままで
今日の風 全て
この手で抱きしめるから
笑って 空を見上げて ah
この先にある未来を
信じて

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