ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする
舞台は海の見える街 季節は夏の終わり
相手の役者は誰にしよう 悔しいな
脚本に書いたんだ 二人の熱いキスシーン
ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする
冴えない男の毎日に 奇跡を起こす話
ああ誰よりキレイに撮ってみせるさ
イメージはそのままのキミ
海辺のシーンで水着は着せない
真っ白な日傘で 振り向いて 微笑んで
フィルムの用意はどうかな? ノイズは無しだぜ音声さん
あの雲が行ったらスタート! 今夜も一人ロードショー
ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする
冴えない男の夢を アナタが叶える話
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かすかな光 – 斎藤工 離れてしまうその前に強く手を握っていていま 僕にキスをして何がふたりを 出会わせて何がふたりを 引き離すの朝日を待ちながら まだ 夜に焦がれているかすかな光 集
燦々 – 斎藤工 毎日にため息ついても 変わらないこと知ってて透き通るガラス越しの雨に 気付かないふりしていた傷つかないように背中向けて 上手にわがまましてたら当たり前のように包
手と手 – 斎藤工 ありがとう 素直に この気持ちを伝えたいありがとう あなたに この思いを伝えたい言葉じゃなくても 言葉がなくても手と手が重なり合っただけで伝わるものが 本当の気
Now here – 斎藤工 誰が邪魔してる?他人? 自分自身? それともこの世界?生まれつきピンチ 不安を履かされて歩き続けた日々競争するのが なんか苦手な俺たちだから違うやり方が きっと
サクライロ – 斎藤工 口笛吹いて浮かぶメロディつたない言葉 乗せてみたらあなたのための歌になった出せないままでいた手紙を書き直して読んでるようでなんか懐かしくなっていたあの日風の中で
みんなのうた2 – 斎藤工 退屈すぎる物語を 僕は逆さまに読んでいる間抜けなメロディ口ずさみながら錆び付いたコインロッカーの前で君を待ってる 君を待ってる 絶望さえ 忘れたまま君を待ってる
自分マニア – 斎藤工 左足から 歩き出さない僕だけかも なんとなくジンクス信じるモノは みんな違ってるそれがつまり”個人の自由”自分マニアなんだよねカノジョはそう言って 笑う鏡のカプ
D TREKKER – 斎藤工 あてもなくバスを降りれば心を吹きさらす荒野西風が肌寒いのになぜだか脱ぎ捨てたシャツもう僕を取り囲むものが ここにはない光と風以外は何を守り 何を奪い 悩んできた
月の舟 – 斎藤工 何も言わずあなたと座ってるとこの夜は静かな海のよう地平線は渚なのでしょう幾千の星が寄せるどこまでもあなたと 行けるよね指先でつついた 月の舟木々たちが潮騷を奏で
Duralumin – 斎藤工 ジェット機の音に 思わず僕が見上げる方角そこには見えずに 随分先の孤高の空を 飛んでいたんだ行くべき場所は 知っているだろう急がなくても 大丈夫だと軽くうそぶい
Cheap Gold – 斎藤工 オフロードバイクの後であなたの背にしがみついて「速過ぎるよ」って言ったはずの声は風が消してしまいましたあなたと見る12月の空には冬雲より微笑みが似合いますだけど
ありふれたものみたいに – 斎藤工 ふっと右の肩越しに 見てしまう遠い瞳をしてる君には 慣れてるんだ強くその手をつかんで 君をすぐ昨日の檻から連れ出して あげたいけど躊躇する君を 見るくらいなら何
最初と最後の空へ – 斎藤工 いつか小さな我が子を腕に抱いたときに僕は最初に何をしてあげよう夕焼けで頬を染めてあげよう汚れた心に弾き出され 僕らは銀河を渡る風可憐な未来を吹き集めて さあ地球
ずっと… – 斎藤工 萎れたハナビラが落ちたら君はそれを拾う壊れかけた二人の関係(なか)を君は何度も救った流れる季節(とき)の渦の中ではぐれそうな僕達を柔らかな陽の差す窓辺にいつも導
ONE MORE TRY!! – 斎藤工 僕らの笑顔は きっとこの地球上で 一番大切な資源だそれが力になり 勇気になり愛になる 限りない明日へONE MORE TRY弱い自分を嘘で固めて 強がりを言う前