斉藤朱夏

ひまわり – 斉藤朱夏

思い切り背伸びしたってさ
触れないくらい高い空
憧れは遠くたって
諦めはとっくに忘れた

呆れるほど
まっすぐ伸びていこう
昨日よりほんのちょっと
大きな今日にしよう

曇り空の向こう側
貫いて もし届いたら
いつか見せたい まだ知らない
眩しさが そこにはあるから

追いかけていたいよ 輝く太陽
ずっと目指していくと決めたんだ
君の夜を越えるための光
見つけようよ
枯れないように 萎れぬように
君が水を注いでくれるよね
ほら ちゃんと咲けるよ
強く笑って ひまわり

どんくらい距離はあるだろう
考えるのはよしとこう
出ない答え探して
迷う意味なんて無いよ

雨上がり 虹がかかる
なんて保証は まるで無いけど
信じてたい 見上げてたい
その一瞬を 見逃したくはない

目が眩むぐらいに 光る未来に
きっと連れて行くと決めたんだ
君の空を晴らすような奇跡
叶えようよ
嵐が吹いて はぐれそうだって
僕ら同じ気持ち 繋がってるなら
ほら ちゃんと咲けるよ
強く笑って ひまわり

まだまだ ここは途中
終われやしないよね
ただただ 無我夢中
夢の途中

いつも追いかけていたいよ 輝く太陽
ずっと目指していくと決めたんだ
君の夜を越えるための光
見つけようよ
枯れないように 萎れぬように
君が水を注いでくれるよね
ほら ちゃんと咲けるよ
強く笑って ひまわり
強く笑って ひまわり

人気の新着歌詞

くつひも – 斉藤朱夏

ほどけかけてた靴紐を口実にして君の足を止める 延長戦次は何話そう 頭の中 作戦会議なるべくゆっくり結び直すの過ぎていく時間とは裏腹に絡まってく言葉は上手く結べな

誰よりも弱い人でかまわない – 斉藤朱夏

泣かないことが強いことなら人はきっと地上でいちばん弱い生き物さ悲しいニュースに 君の優しさに同じ涙 こぼれてくる ああ なんて不思議だ君がつまずいて傷を作ったと

リフレクライト – 斉藤朱夏

僕ら産まれたときは泣いていたからその分 笑いたいと思うのかなあ背中に羽根が最初から生えてたら空に憧れたりなんてしないでしょう真っ暗な空ほどよく見える夜の星みたい

ことばの魔法 – 斉藤朱夏

「おはよう」「ありがとう」「ごめんね」口にすれば たった一秒のただの言葉に込めた想いは一生分かけても伝えきれないかも心と心がもしも見えるなら文字や歌など産まれて

あと1メートル – 斉藤朱夏

あと 1メートル 君の家が遠ければそんなことを願ってしまう帰り道話したいこと 全部 話すには短すぎる夕暮れ「じゃあまたね」君の振る右手くもったガラスを拭うみたい

ヒーローになりたかった – 斉藤朱夏

ヒロインよりも ヒーローになりたかった守られるより 守る人になりたかったねえ あの頃より強くなれたけれど背中のファスナーが隠せないスーツ越し 拭ってきた誰かの涙

パパパ – 斉藤朱夏

君は意地悪な通り雨イタズラに優しくなんてしないでまんまと吸い込んで育ちました胸の奥の奥に咲いた花それは恋という名前の品種です甘い匂いと 心臓がチクッと痛む少しの

ハイタッチ – 斉藤朱夏

立ち止まる理由ばかり探してしまうのはその転んで擦りむいた膝小僧のせいかな臆病だって誰かが君を笑ったとしても痛みを知ってる君は優しい人追い越していく背中を見送るた

しゅしゅしゅ – 斉藤朱夏

散々な日々 またも同じ座り心地悪い席のビジター何したってビギナーつまりストレンジャー?尽きない悩みと 散らかるミザリーなんて歩きづらいグラビティいっそすべて蹴り

36℃ – 斉藤朱夏

ねえ この街の雪は少し重たくてああ 不器用な私にはあるきづらいなねえ 大げさに用意したプレゼントああ 結んだリボン 少し解けてる何も言わず差し出すとき君の手が重

止まらないで – 斉藤朱夏

刻一刻と変わってく現状に焦るほどにもつれる脚倒れて見上げた大空は高くて青くて笑えるぜ逃したぶどうが酸っぱいとか丁寧に敷いた予防線からつま先がちょっとはみ出してる

親愛なるMyメン – 斉藤朱夏

Dear My メン いつも元気をくれてありがとうパワフルに生きるには それなりにカロリーが要るわあれもこれもやりたくて 今はごはんの時間さえ惜しいだからマイ麺

セカイノハテ – 斉藤朱夏

できないふりで やらないことでツギハギ 隠した弱いとこ隠しきれないくすぶる心気づいたら始まり決して白と黒じゃ描けない0と1じゃ測れない僕らだけの景色があるのなら

月で星で太陽だ! – 斉藤朱夏

君は月で星で太陽だ!びっくりさせたいな楽しい企みだらけ全部なんとかしてみせると笑いながら踊るんだ何度も言ってると叶う確率高まる!?だから今日も大声だして願いを語

Your Way My Way – 斉藤朱夏

ひとり一つ分のワンウェイロードスピード制限なんて無い後には引けない大勝負僕らは今日を本気で生きてるまっさらにただ がむしゃらに道無き道を行くけもの道止められない

シャボン – 斉藤朱夏

「好きだ」って言えたら触れてしまったら壊れそうな君との距離透き通って光って膨らんでく想いはシャボンの玉みたいでさねえ どんな言葉も 声も 仕草も指も 瞳も 宙を

秘密道具 – 斉藤朱夏

ネコ型ロボットが現れて願い事を叶えてくれるなら例のドアをくれやしないかないつでも君に会いに行けるのにあるいはタイムマシンに乗って私の知らない君に会いに行く小さな

ゼンシンゼンレイ – 斉藤朱夏

あれこれと悩んでみたってそれほど賢くはないんだっけじゃあ楽しい方だけ選ぼうよ誰彼に何言われたってナニソレと笑い飛ばしちゃってやなことなんてする暇ないでしょもう明

ぴぴぴ – 斉藤朱夏

したい したい キャッチしたいピピっと君からのサイン何をしてるの? 何を思ってるの?いたい いたい 君といたい痛いくらいに好きみたい伝えたくて また言えなくて 

ワンピース – 斉藤朱夏

例えるならハードル走残り時間はあと何秒あと何回飛び越えて 何メートル走れば辿り着く 夢のゴールへまだ見えぬ突破口もしかしてどこにも無いのじゃあこじ開けてみよう 

Back to top button