散々な日々 またも同じ
座り心地悪い席のビジター
何したってビギナー
つまりストレンジャー?
尽きない悩みと 散らかるミザリー
なんて歩きづらいグラビティ
いっそすべて蹴り飛ばしちゃって
離陸の合図 スリー、ツー、ワン
しゅ しゅ しゅ シューティングスターに乗っかって
て て て テイクミー 連れてって
金星のビーチなんてどうだい?
で 地球を見上げたら
小さくてさ 指差して笑おうぜ しゅしゅしゅ
退屈な日々 またも同じ
打ち砕く その最終兵器は
そうリーサルウエポンは
常にイン・マイ・マインド
眠れない夜と 効かないレメディ
右も左も笑えないコメディ
それなら上と前を見ようか
火を入れるのさ スリー、ツー、ワン
しゅ しゅ しゅ シューティングスターに乗っかって
て て て テイクオフ 飛んでいけ
土星の輪をかじりたいな
どんな味がする?
わからないこと 確かめにさあ行こうぜ しゅしゅしゅ
(wow) 時間切れも
(yeah) 決まりもない
(wow) 声を上げな
ぼくらの合図 スリー、ツー、ワン
しゅ しゅ しゅ シューティングスターに乗っかって
て て て テイクミー 連れてって
ミルキーウェイでクロールしてみたいな
派手な水着着て
しゅ しゅ しゅ シューティングスターに乗っかって
て て て テイクオフ 飛んでいけ
イメージはいつだって無重力
で 地球を見下ろせば
小さくてさ 笑えるかもな
くだらなくてさ 笑っちゃうかもな
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くつひも – 斉藤朱夏 ほどけかけてた靴紐を口実にして君の足を止める 延長戦次は何話そう 頭の中 作戦会議なるべくゆっくり結び直すの過ぎていく時間とは裏腹に絡まってく言葉は上手く結べな
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リフレクライト – 斉藤朱夏 僕ら産まれたときは泣いていたからその分 笑いたいと思うのかなあ背中に羽根が最初から生えてたら空に憧れたりなんてしないでしょう真っ暗な空ほどよく見える夜の星みたい
ことばの魔法 – 斉藤朱夏 「おはよう」「ありがとう」「ごめんね」口にすれば たった一秒のただの言葉に込めた想いは一生分かけても伝えきれないかも心と心がもしも見えるなら文字や歌など産まれて
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パパパ – 斉藤朱夏 君は意地悪な通り雨イタズラに優しくなんてしないでまんまと吸い込んで育ちました胸の奥の奥に咲いた花それは恋という名前の品種です甘い匂いと 心臓がチクッと痛む少しの
ハイタッチ – 斉藤朱夏 立ち止まる理由ばかり探してしまうのはその転んで擦りむいた膝小僧のせいかな臆病だって誰かが君を笑ったとしても痛みを知ってる君は優しい人追い越していく背中を見送るた
36℃ – 斉藤朱夏 ねえ この街の雪は少し重たくてああ 不器用な私にはあるきづらいなねえ 大げさに用意したプレゼントああ 結んだリボン 少し解けてる何も言わず差し出すとき君の手が重
止まらないで – 斉藤朱夏 刻一刻と変わってく現状に焦るほどにもつれる脚倒れて見上げた大空は高くて青くて笑えるぜ逃したぶどうが酸っぱいとか丁寧に敷いた予防線からつま先がちょっとはみ出してる
親愛なるMyメン – 斉藤朱夏 Dear My メン いつも元気をくれてありがとうパワフルに生きるには それなりにカロリーが要るわあれもこれもやりたくて 今はごはんの時間さえ惜しいだからマイ麺
セカイノハテ – 斉藤朱夏 できないふりで やらないことでツギハギ 隠した弱いとこ隠しきれないくすぶる心気づいたら始まり決して白と黒じゃ描けない0と1じゃ測れない僕らだけの景色があるのなら
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ひまわり – 斉藤朱夏 思い切り背伸びしたってさ触れないくらい高い空憧れは遠くたって諦めはとっくに忘れた呆れるほどまっすぐ伸びていこう昨日よりほんのちょっと大きな今日にしよう曇り空の向
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秘密道具 – 斉藤朱夏 ネコ型ロボットが現れて願い事を叶えてくれるなら例のドアをくれやしないかないつでも君に会いに行けるのにあるいはタイムマシンに乗って私の知らない君に会いに行く小さな
ゼンシンゼンレイ – 斉藤朱夏 あれこれと悩んでみたってそれほど賢くはないんだっけじゃあ楽しい方だけ選ぼうよ誰彼に何言われたってナニソレと笑い飛ばしちゃってやなことなんてする暇ないでしょもう明
ぴぴぴ – 斉藤朱夏 したい したい キャッチしたいピピっと君からのサイン何をしてるの? 何を思ってるの?いたい いたい 君といたい痛いくらいに好きみたい伝えたくて また言えなくて
ワンピース – 斉藤朱夏 例えるならハードル走残り時間はあと何秒あと何回飛び越えて 何メートル走れば辿り着く 夢のゴールへまだ見えぬ突破口もしかしてどこにも無いのじゃあこじ開けてみよう