斉藤朱夏

くつひも – 斉藤朱夏

ほどけかけてた靴紐を口実にして
君の足を止める 延長戦
次は何話そう 頭の中 作戦会議
なるべくゆっくり結び直すの

過ぎていく時間とは裏腹に
絡まってく言葉は上手く結べないや

もっと近づきたいよ
そんなこと まだ言えやしないな ああ
もしも口にしてみれば 似合わないよって笑われそうだ
きつく締めたこの靴紐の蝶々結びのように
手と手 繋げたらいいのに

一番伝えたい気持ちとか言葉だけが
一番言えないのはどうしてなの

王子様とはちょっと違うけど
誰にも気づかれない 不思議な魔法使いさ

もっと近づきたいよ
ねえ 君の隣 歩くだけで ああ
すり減ったこのスニーカーもガラスの靴に思えてくるんだ
きつく締めたこの靴紐のような意地っ張りが ふっと
ほどけたらいいな

愛してるってフレーズじゃ
大げさに思われてしまうかな
ああ もう 苦しくて 嬉しくて
この想いを他にどう言えばいい?

もっと近づきたいよ
こんなこと 君以外にありえない
もしも口にできたなら 笑わないでちゃんと聞いて欲しいんだ
きつく締めたこの靴紐の蝶々結びのように
手と手 繋いでほしいんだ
ぎゅっと 繋いでほしいんだ

人気の新着歌詞

誰よりも弱い人でかまわない – 斉藤朱夏

泣かないことが強いことなら人はきっと地上でいちばん弱い生き物さ悲しいニュースに 君の優しさ

リフレクライト – 斉藤朱夏

僕ら産まれたときは泣いていたからその分 笑いたいと思うのかなあ背中に羽根が最初から生えてた

ことばの魔法 – 斉藤朱夏

「おはよう」「ありがとう」「ごめんね」口にすれば たった一秒のただの言葉に込めた想いは一生

あと1メートル – 斉藤朱夏

あと 1メートル 君の家が遠ければそんなことを願ってしまう帰り道話したいこと 全部 話すに

ヒーローになりたかった – 斉藤朱夏

ヒロインよりも ヒーローになりたかった守られるより 守る人になりたかったねえ あの頃より強

パパパ – 斉藤朱夏

君は意地悪な通り雨イタズラに優しくなんてしないでまんまと吸い込んで育ちました胸の奥の奥に咲

ハイタッチ – 斉藤朱夏

立ち止まる理由ばかり探してしまうのはその転んで擦りむいた膝小僧のせいかな臆病だって誰かが君

しゅしゅしゅ – 斉藤朱夏

散々な日々 またも同じ座り心地悪い席のビジター何したってビギナーつまりストレンジャー?尽き

36℃ – 斉藤朱夏

ねえ この街の雪は少し重たくてああ 不器用な私にはあるきづらいなねえ 大げさに用意したプレ

止まらないで – 斉藤朱夏

刻一刻と変わってく現状に焦るほどにもつれる脚倒れて見上げた大空は高くて青くて笑えるぜ逃した

親愛なるMyメン – 斉藤朱夏

Dear My メン いつも元気をくれてありがとうパワフルに生きるには それなりにカロリー

セカイノハテ – 斉藤朱夏

できないふりで やらないことでツギハギ 隠した弱いとこ隠しきれないくすぶる心気づいたら始ま

月で星で太陽だ! – 斉藤朱夏

君は月で星で太陽だ!びっくりさせたいな楽しい企みだらけ全部なんとかしてみせると笑いながら踊

ひまわり – 斉藤朱夏

思い切り背伸びしたってさ触れないくらい高い空憧れは遠くたって諦めはとっくに忘れた呆れるほど

Your Way My Way – 斉藤朱夏

ひとり一つ分のワンウェイロードスピード制限なんて無い後には引けない大勝負僕らは今日を本気で

シャボン – 斉藤朱夏

「好きだ」って言えたら触れてしまったら壊れそうな君との距離透き通って光って膨らんでく想いは

秘密道具 – 斉藤朱夏

ネコ型ロボットが現れて願い事を叶えてくれるなら例のドアをくれやしないかないつでも君に会いに

ゼンシンゼンレイ – 斉藤朱夏

あれこれと悩んでみたってそれほど賢くはないんだっけじゃあ楽しい方だけ選ぼうよ誰彼に何言われ

ぴぴぴ – 斉藤朱夏

したい したい キャッチしたいピピっと君からのサイン何をしてるの? 何を思ってるの?いたい

ワンピース – 斉藤朱夏

例えるならハードル走残り時間はあと何秒あと何回飛び越えて 何メートル走れば辿り着く 夢のゴ

Back to top button