拝郷メイコ

どれどれの唄 – 拝郷メイコ

お花が咲いたよ どれどれ
風が渡るよ どれどれ
本当のことは どれどれ
僕を動かす好奇心
新しい光が 心をノックして
ゆっくり目覚める 1日が始まる
広い広い空の下
僕ら生まれて生きる
長い長いこの道も
口笛ふきつつ

ひばりが鳴いたよ どれどれ
夕焼け染まるよ どれどれ
大切なことは どれどれ
僕を動かす好奇心
変わらない光を 心に灯して
ゆっくり夢見る まだ見ぬその向こうの
遠い遠い空の下
誰か生まれて生きる
強い想い抱きしめて
涙こぼれても ああ
花 風 鳥 光
僕ら生まれて生きる
そして 歩き出すのは
いつだって僕自身

人気の新着歌詞

浜辺の歌 – 拝郷メイコ

あした浜辺を さまよえば昔のことぞ 忍ばるる風の音よ 雲のさまよ寄する波も 貝の色もゆうべ浜辺を もとおれば昔の人ぞ 忍ばるる寄する波よ 返す波よ月の色も 星の

ルージュの伝言 – 拝郷メイコ

あのひとの ママに会うために今、ひとり 列車に乗ったのたそがれせまる 街並や 車の流れ横目で追い越してあのひとは もう気づくころよバスルームに ルージュの伝言浮

世界の約束 – 拝郷メイコ

涙の奥に ゆらぐほほえみは時の始めからの 世界の約束いまは一人でも二人の昨日から今日は生まれきらめく初めて会った日のように思い出のうちにあなたはいないそよかぜと

ソイトゲヨウ – 拝郷メイコ

少し前を 歩いている 誰にも似ていない後ろ姿いつも通りお茶を買って アパートまで続く坂を上って降り返った君が指さしていた 夕焼けと東京がきれいだった特別じゃない

メロディ – 拝郷メイコ

形のない想いを君にただ見せたくて言葉じゃもう追いつかないだから今 抱きしめた歪めてしまわないで どうか 君はそのままでいて汚れて消えるものがいっぱい ありすぎる

赤い星 – 拝郷メイコ

群青に辿りついた空が少しずつ明日へ傾いてくカーテンの隙間から見ていたらあのこの犬ものぼってくとこ千年も繰り返されたけど私は今でもわからない赤い星 まだ眠れないの

ななしのおさる – 拝郷メイコ

みみみみっつ ピアスあけておくちはふくよかなタラコ唇手足はスラリと伸びておメメパッチリの可愛い娘ちゃん yeah名前はまだついてないみんないろいろ呼んでくれてる

くちぶえ – 拝郷メイコ

君の夢の中まで 届くように夜風に乗せた思いつきのメロディ未熟な口笛は途切れ 途切れている言葉が見つかれば君のもとへと届くようくちずさもう 澄んだ空の中でまつ毛の

ブルー – 拝郷メイコ

悲しいことに君の口をついて出てくる言葉たちは当たり障りないことにすぎず“今”を流れていきます昔の事だって笑える日が私にも訪れるの?今日より 明日この痛みがとおく

月夜 – 拝郷メイコ

包まった毛布にまで 伝わってしまう心の奥のほう あたたかい合図言葉や仕草 そのひとつ ひとつ が体の奥のほう 柔らかい場所で息をするから また 眠れない夜命みた

手紙 – 拝郷メイコ

手をとって 過ぎゆく“恋人どうし”ほんのちょっと 振り返る 公園どおりゆうやけの マーブル模様茜とブルーが混じるただ毎日 毎日 毎日 君のことを 想って唄うだっ

よるのなか – 拝郷メイコ

みずいろの爪 上手に塗れた 小さい頃に憧れたもの大人になるのは 案外簡単で 思ったより痛くもなかったただ静かな夜を切り刻んでいく 秒針に怯えてただけ時は止まらず

サーカス – 拝郷メイコ

たとえば君の隣で笑えることやふとした拍子に ぶつかる 夏のこの腕小さなテントの中では 忘れてしまうふたりは とうに それぞれの 場所を探して歩いてるの今はここに

やさしいちから – 拝郷メイコ

先に眠ったふりをしてあなたの いびき 待ってた息も たまに忘れるくらい静かな白い部屋長い時間 探してきた答えをやっと 手にできたようゆら ゆら悲しみの シャボン

木綿 – 拝郷メイコ

洗濯そうの中を のぞきこんでる午前8時だんだん 渦の中 飲み込まれてくこの瞬間少しの満足感と多くの嫌悪感で目が回っていく君の白いシャツが泡に塗れる キラリキラリ

ゆうぐれ – 拝郷メイコ

ブランコたちこぎあなたの隣でまぶたを閉じたら風の音がしたよこのままこの空は橙オレンジそしたらふたりも遊んでられるのにまた少し 大人になった証拠に寂しい時 無理に

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