眠れない夜に 終らない夢を
浮かべてはまた瞳閉じる
一瞬の油断が 全てを狂わす
「例えば」なんて必要は無い
言葉じゃ何も 超えてこないから
重ねた時間(とき)が
それ以上を伝えてくるから
目の前で微笑んだ女神を
抱き寄せて刹那なKISS KISS KISS
狂おしく心かき乱して
その眼差しに KISS
闇に照らされた 夜の輪郭が
もつれ合って歪になる
変えるべきものが まだ此処にはある
挑戦を続けるために
迷いはいつも 身を潜めている
立ち止まればもう
この心を支配してしまう
目の前をすり抜けた女神を
追いかけて焦がれて KISS KISS KISS
この鼓動が突き上げる想い
見つめ合えたら KISS
目の前で微笑んだ女神を
抱き寄せて刹那なKISS KISS KISS
狂おしく心かき乱して
その眼差しに KISS
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