不確かな事ばかり、溢れかえる世の中で
真実はいつの間にか、一つじゃなくなってった
つまりは僕は僕で、僕は僕じゃないんだ
そうやって辻褄合わぬ答えを探し続ける
探せ・探せ 愛を探せ
森羅万象隈なくさがせ
探せ・探せ 愛を探せ
「本当」が「嘘」になって、「嘘」が「本当」になる
そんな摩訶不思議な世界の中で
何を信じてゆけばいいか、わからなくなるから
僕は肉眼を閉じて心の目で生きる事にした
探せ・探せ 愛を探せ
森羅万象隈なくさがせ
探せ・探せ 愛を探せ
今のままでは僕は僕を見つけられない
このままでは僕が僕からどんどん離れてく
そうなる前に 心までも無くしてしまう前に
ねぇ
探せ・探せ 愛を探せ
森羅万象隈なくさがせ
探せ・探せ 愛を探せ
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淡い 淡い 色した朝がやってくる淡い 淡い 夢遊旅行も終りを迎える淡い 淡い 過去達を僕はふいに思う淡い 淡い 過ち犯した自分を呪う少し眩しい 窓の外を眺める僕
くだらない冗談を言いあってたら今日が半分 過ぎ去ったあたりまえの日々が ただ あたりまえに過ぎていくだけだなんて思わないよ溢れてるよほんの ちいさな奇跡が何気な
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嘘くさい笑顔に未熟すぎる心と自分の無知を知らぬ青い人達賞味期限の早い内容の無い沢山の流行りに乗りたがる青い人達何もかも知っているふりして頷いて何も知ら無い愚かな
自由なようで自由じゃない僕らの日々は窮屈で目に見えない檻の中を今日も彷徨っている雲をつかむような日々に疲れ果ててしまったから僕は眠りにつくよ。明日も早いからねさ
僕は野良のような生活を送っている帰る場所の無い僕の帰る場所はあの人の所、あの子の所、そして君のいる所でも今では、帰る場所なんてどこにもないこんな夜に思い浮かべる
知らないふりして笑って知ってるふりして頷いていつの間にか当たり障りなく生きる事を覚えたって「心配してます」と言って「心配ないよ」と適当言ってマジメなふりして誰か
揺れるカーテン 真新しい日差しが脱ぎ散らかした二人の服とくしゃくしゃのベッドの中で無邪気に笑う君の姿眩しく照らした埃にまみれた窓の向こう形を変えて流れて消える雲
わからない事ばかり わからない事もわからなくなっていつしか自分自身の事さえも見失ってしまってそんな時に見かけた ひしゃげた脚で踊るバレリーナ何故だかわからないけ
慌ただしい日々に疲れてため息ばかりをこぼしては遠い空を眺めてたそんな時には思い切って僕のことなど誰も知らない遠い遠い場所へ行こう頬を撫でる緩い風に誘われるがまま
笑えない出来事、オプティミストな君のスマイリーフェイス嘘みたいな人達に、僕の心と体は離れ離れになってく乱立する噂話、本当の所 本当がわからない狂気に満ちた博愛主
散らかり放題の部屋の中気がつけば今日も眠れずに窓から朝日が顔を出して僕を迎えにくるよ溜まってゆく一方の仕事や悩み事を片付けられずに追い込まれたりして凝り固まった