戸子台ふみや

絆道 – 戸子台ふみや

義理と人情(にんじょ)で 結ばれた
絆と言う名の 心糸
打たれても 食い縛り
大空見上げて これたのは
人の支えが あればこそ
信じる友が あればこそ

どうせ向くなら 上を向け
恨みや涙も こぼれまい
あの時に この俺が
選んだ生き方 合ってたか
聞いてみたいよ なあ親父
答えてくれよ なあ親父

春を待つから 生きられる
吹雪もまんざら 悪くない
踏まれても 青々と
大地に芽を吹く 草のよに
生きてゆきたい 明日がある
おまえと二人 明日がある

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そんな…ススキノ六丁目 – 戸子台ふみや

「はじめまして」と ほほえんだ雪が舞うように 寄り添った好きだ 好きだよ あの日からあの娘目当ての 金曜日逢いに来ました 三丁目酔ってすすきの 三丁目「きっと忘

泥酔い酒 – 戸子台ふみや

酒が見させる 夢がある酒で癒せる 傷もあるどうせどうせの 憂き世ならグデングデンの 泥酔(どろよ)い酒で次の暖簾を 次の暖簾をまたさがす酒でこぼれる 愚痴がある

さすらいの途中駅 – 戸子台ふみや

二人このまま 暮らしたら辛くなるから 街を出た二人このまま 続けたら駄目になるから 街を出た流れ流れて 二度目の雪か夜のホームに ベルが鳴る男さすらい 旅半(な

星空のむこう側 – 戸子台ふみや

星を見上げれば 笑顔が見える僕のこの胸を 優しく照らす両手に溢れる この想い消えずに届いて いるだろうか君が君が君が 好きだよ ずっと…星を見上げれば 笑顔が見

なごみ小路で…~2023年バージョン~ – 戸子台ふみや

泣いちゃ男が すたる夜はそうさ深酒 したくなる右から一(ひい)、二(ふう)… 三軒目涙代わりの 浮き世の水で酔いたいネ 酔いたいネやっぱり 酔いたいネ凍(しば)

あぁ…しょっぱいなぁ – 戸子台ふみや

生まれた時から 両の手に当たりクジだけ 握ってたバカがつくほど 世間を知らずコロリ転げて この様(ざま)だ片手に残った はずれクジあぁ…しょっぱいなぁ初めてもら

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