愛川まみ

寒月光 – 愛川まみ

心じゃ捨てた つもりでも
ひとりぼっちの 寂しい夜は
あなたが無性に 欲しくなる
真冬の夜を あやしく照らす
真昼のような 月明かり
あぁ 寒月光 今でも好きです
逢いたいよ

素直に好きと いえなくて
会えば喧嘩を していたけれど
離れてしまうと 恋しいよ
夜空を見上げ 吐息をつけば
とがった肩の 残り月
あぁ 寒月光 寒くて凍えて
しまいそう

仲良く並ぶ 月と星
昇る朝日に 照らされながら
いつしかうっすら 消えてゆく
いい人出来た せいかも知れぬ
悔やんでみても 遅いのか
あぁ 寒月光 心の安らぎ
探してよ

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浮き世舟 – 愛川まみ

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