恵莉花

  • なつかしかなし – 恵莉花

    なつかしかなし 夏の向こうに浮かぶ面影は 大きな手のひらアイスキャンディー 握りしめては笑った帰り道 どこにも行かないでって胸の中水溜まり 涙こらえた もう会えない人を 胸に描くためきっとひとは心与えられたの青空の下 そっと呼ぶからどうかそこにいてね なつかしかなし その手をほどきがむしゃら坂道 振り返りもせず帰れる場所があるってことに甘えた夢見鶏 私どっちに進めばいいかなあなたの声がききたい ひ…

  • Dear Friend – 恵莉花

    今は遠くにある夢も 叶えると誓った約束僕は立ち止まったりしない いつまでも歌うよ 出逢った頃は まだ幼かったねいつからか名前の呼び方 呼び捨てに変わった 嬉しい時だって 悲しい時だって気がつけばいつも 一番近くに (Dear Friend)Sing this song for you どんなに遠くにいても 聞こえてくる君の声背中押してくれた言葉 忘れずに進むよ 旅立つ前に もらったアルバム思わず涙…

  • さくら色の世界 – 恵莉花

    何気ない毎日それでもそう思えるのは幸せな証普通なことがこんなによかったりする 集まって夢を語り合ったこととにかく楽しかったけど このままじゃいられない君の夢ついに応援する日がきた さくらがひらひら祝福してくれた僕らの輝かしい日を さくらがひらひら涙で滲んだ世界がさくら色に染まる さよならは言わないまた会える日を楽しみに待ってるよ そろそろ時間だ僕の夢ついに実現する日がきた さくらがひらひら祝福して…

  • 好きで – 恵莉花

    いつか来た川沿いの道今ひとり歩いてる前を行くぶっきらぼうな背中を見つめてた ふいにカメラ向けるから 心あふれそうでいつもうまく笑えない 私おぼえていますか 好きで、あなたが好きで駆け抜けた青い季節が遠くに揺れるいちばん、いちばん綺麗な私をねあなたにだけは見せたかったの抱きしめてほしかったの 幸せなうわさを聞いたもう胸は疼かないそのことがほんの少しねさびしい九月です もしあのとき言えたなら ここにい…

  • ふたりで – 恵莉花

    時々 ふと見せる 表情があまりに つらそうで 気になってた たずねようと してみたけど視線に気がついた 君は笑顔で きっと誰もがみな 隠している 胸の痛み 悩み 抱えてそれでも その傷さえすべて 心から愛したいきもちがあふれた 迷いや この不安も いつか溶けて時間の 流れが そうしたように 僕がずっと 君のそばで見守るって ここで今誓うよ 時に人と人は 争い 憎み合い すれ違いも 絶えずにそれでも…

  • 明日へ – 恵莉花

    精一杯 がんばって がんばって 生きていくよ変わりゆく 明日へ 飛ぶことが わからない 鳥みたい自由のない かごの中 静まってた 何気なく 耳にした 乾いた 否定的なその言葉に いちいち傷つくのは もうやめたんだ だから がんばって がんばって がんばってみるだけ生きる道を 知るために精一杯 がんばって がんばって 生きていくよ変わりゆく 明日へ 言葉など 話せない 人形のよう書きためた ノートだ…

  • Another Story – 恵莉花

    いつでも僕の中の君は誰よりも優しく笑ってるから(それがどれだけ心強かったか)言葉で伝える事さえ照れくさくなるほど近くにいてくれる君の為に歌うよ 諦めかけていた時言ってくれた言葉にどれだけ救われたかわからない変わらない君の姿が押した僕の背中 忘れないでいて君の帰ってくる場所はここにあるから 一人じゃないからキミが私を守るから強くなれる もう何も恐くないよ時がなだめてく痛みと共に流れてく日の光がやさし…

  • Missing – 恵莉花

    言葉にできるなら 少しはましさ互いの胸の中は 手に取れるほどなのに震える瞳が語りかけてた出会いがもっと早ければと I love you 叶わないものならばいっそ忘れたいのに 忘れられない全てがI miss you 許されることならば抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も Baby ときめくだけの恋は 何度もあるけれどこんなに切ないのは きっと初めてなのさ染まりゆく空に包まれて永遠に語らう夢を見た…

  • Oh happy day – 恵莉花

    Oh happy day (oh happy day)Oh happy day (oh happy day)When Jesus washed (when Jesus washed)When Jesus washed (when Jesus washed)Jesus washed (when Jesus washed)Washed my sins away (oh happy day)Oh hap…

  • あの頃へ – 恵莉花

    雪が降る 遠いふるさとなつかしい 涙になれ春を待つ 想いは誰を幸せに できるだろう あの空は あの風はいまも胸に 限りなくあたたかい あの頃へ君をいつか つれて行けたら 街の灯が 瞳に灯る神様の 願いを見た夢だけで 終わらないことあといくつ あるのだろう あの星は あの雲はいつも愛を 見つめてた美しい あの頃へ君をいつか つれて行けたら あの頃へ やさしさも さみしさもいつも愛を 知っていたあたた…

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