恋川いろは

焼け棒杭 – 恋川いろは

あなたと並んで 飲んでると
時間が過去(むかし)に 戻ります
二人で通った 思い出酒場
胸に広がる なつかしさ
焼(や)け棒杭(ぼっくい)に 火がつきそうな
ふたりの ふたりの 巡り逢い

小さな言葉の 行き違い
あの頃互いに わがままで
話は尽きない 止まり木酒場
喧嘩した日の ほろ苦さ
焼(や)け棒杭(ぼっくい)に 火がつきそうな
ふたりの ふたりの 夜が更ける

グラスの氷を 揺らす癖
変わってないわね あの頃と
寄り添う肩先 思い出酒場
帰りたくない 今はまだ
焼(や)け棒杭(ぼっくい)に 火がつきそうな
ふたりの ふたりの 巡り逢い

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あなたの噂も 途切れて消えて胸に沁みます 秋の風黙って消えた その理由(わけ)をどうぞ聞かせて あなたから未練赤々 舞い散る紅葉(もみじ)逢わせて下さい もう一

くれない夜舟 – 恋川いろは

舟は出るやら 小雨になって泣かすランタン 灯りが濡れるいいの身を引く覚悟でいても逢えば切れない さだめ恋のせてください くれない夜舟丸い障子に 寄り添いながらふ

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