怪しい彼女(大島節子)
見上げてごらん夜の星を – 怪しい彼女(大島節子)
見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる
見上げてごらん夜の星を
ボクらのように 名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる
手をつなごうボクと
おいかけよう夢を
二人なら苦しくなんかないさ
見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる
見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる
見上げてごらん夜の星を
ボクらのように 名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる
手をつなごうボクと
おいかけよう夢を
二人なら苦しくなんかないさ
見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる
胸にしみる 空のかがやき今日も遠くながめ 涙をながす悲しくて 悲しくてとてもやりきれないこのやるせない モヤモヤをだれかに告げようか白い雲は 流れ流れて今日も夢
あの雲がまた抜けていったら 帰り道が見える かなあなたに合わせても あんな風に違ってたいつもより悲しい 煉瓦色の夕暮れにどうでもいいような言葉 お互い持ちだした
まっかに燃えた 太陽だから真夏の海は 恋の季節なの渚(なぎさ)をはしる ふたりの髪にせつなくなびく 甘い潮風よはげしい愛に 灼(や)けた素肌は燃えるこころ 恋の