怪しい彼女(大島節子)

帰り道 – 怪しい彼女(大島節子)

あの雲がまた抜けていったら 帰り道が見える かな

あなたに合わせても あんな風に違ってた
いつもより悲しい 煉瓦色の夕暮れに
どうでもいいような言葉 お互い持ちだした
最初は土や木でも 次第に石器になる

「時間戻れ」と叫び続けても
誰にも届かない 後悔は 募ってく

なつかしい気持ちが 雲を突き抜け 晴れ渡る
そんな奇跡 起こることは きっとないかも でも
あなたからの気持ち いまになって わかるんだ
それで涙 溢れてきた
あの雲がまた抜けていったら 帰り道が見える

you&me
ここで出会ったよ
時代も越えて
time after time

time after time
また出会えるまで
time after time
前に進もう

なつかしい気持ちは 雲を抜けたら 晴れ渡る
そんな時は待たないから もう一度 帰るよ あなたへ
あなたからの気持ち いまになって わかるんだ
それでやっと 気づいてくんだ
あの雲がまた抜けていったら 帰り道が見える きっと

人気の新着歌詞

悲しくてやりきれない – 怪しい彼女(大島節子)

胸にしみる 空のかがやき今日も遠くながめ 涙をながす悲しくて 悲しくてとてもやりきれないこのやるせない モヤモヤをだれかに告げようか白い雲は 流れ流れて今日も夢

真赤な太陽 – 怪しい彼女(大島節子)

まっかに燃えた 太陽だから真夏の海は 恋の季節なの渚(なぎさ)をはしる ふたりの髪にせつなくなびく 甘い潮風よはげしい愛に 灼(や)けた素肌は燃えるこころ 恋の

見上げてごらん夜の星を – 怪しい彼女(大島節子)

見上げてごらん夜の星を小さな星の 小さな光がささやかな幸せをうたってる見上げてごらん夜の星をボクらのように 名もない星がささやかな幸せを祈ってる手をつなごうボク

Back to top button