志賀勝

酒 – 志賀勝

苦しみや 悲しみを
逃れるように すがる酒
心あるなら この俺の
胸の痛みを 消してくれ

恋ゆえに 愛ゆえに
すべてを捨てて 来た二人
死ぬも生きるも 一緒だと
そっと酌み交う 酒もある

涙ゆえ ほろにがい
隠れて流す 忍び酒
男心の 盃に
注いだ浮世の 酒の味

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女 – 志賀勝

(セリフ)久し振りでんな 志賀 勝や!男はなあ 女がいるからこそ えゝ格こし女は男がいるからこそ どうにもならん顔でも化粧ぬたくって きれいに見せようとするこれ

螢篭 – 志賀勝

あれは十八縁日でお前が買った螢篭わが身こがして夏を乞う哀れにそっと解き放ち一つはなせば するすると二つはなせば お前の頬をかすめて光る恋だった あゝ恋だったおれ

絆 – 志賀勝

男がいち度 こうだと決めりゃ白が黒でも 生命を賭ける背中に重たい 世間の拳あんた居るから 耐えられますと微笑む仕草の…いじらしさ(セリフ)「昔のおなごはんは ほ

男 – 志賀勝

俺のいい時ゃ 来た奴も落目になったら 知らん顔義理も人情も 薄れた時世何処に男の 夢がある(セリフ)「あのなぁ 人間ちゅうのは 義理をかいたらあかんええか兄ちゃ

残侠ふたり旅 – 志賀勝

義理と人情の 四文字がなけりゃこの世は 闇ばかり世間狭めて 生きるより誠一字を 抱いて死ぬ馬鹿を承知で この俺の何処にひかれて ついて来る苦労笑顔で 耐えながら

情 – 志賀勝

(セリフ)「私 生まれも育ちも京都ですながれも清き鴨川で うぶ湯をつかいしか・・・・男前ともてはやされて ついその気になって鏡をみればハッと驚くこわい顔 姓は志

道 – 志賀勝

(セリフ)「わいは役者の志賀 勝や知ってる人はよう知ってるけど知らん人はまったく知らんしやからもっと有名になりたい金もぎょうさんほしい出来たら女にもとことん惚れ

みれん橋 – 志賀勝

泣いて別れた 恋だからあきらめきれない あの人を夢がこわれた 横浜の町をひとりで さまよいながら歩き疲れて たたずむ橋はおもいきれない きるにきれないみれん橋い

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