志方あきこ

EXEC_HARMONIUS/. – 志方あきこ

(小鳥は 啼く 世界を想い)
Faura yerwe murfan anw sol ciel.

(小鳥は 謳う 人々を想い)
Faura sonwe murfan anw sol ciel ee.

(掛け替えの無い世界 貴き生命達)
Ridalnae sol ciel yanyaue manaf.

(慈しみの光 溢れる日を 願い)
Presia yasra lusye enclone anw omnis.

(小鳥は 奏でる“冀望の詩”(きぼうのうた)を)
Faura selena anw Metafalica.

(“冀望の詩”紡いだレーヴァテイル ミュールよ)
Was ki ra revatail whou Metafalica crushue, mule,

(希わくは 此の詩を 御身の耳に受け留めて)
presia kiafa sarla mea.

(希わくは 此の詩を 御身の心に受け留めて)
Presia firle sarla mea.

(喩え 数多の刃に うたれる時も)
Van fandel viega heighte mea,

(数多の恐怖に 慄く時も)
van fandel wis lurrea,

(数多の苦難に 喘ぐ時も)
van fandel crudea ousye,

(数多の禍に 追われる時も)
van fandel deleir ousye,

(数多の嘆きが 絶望へと歪む時も)
van fandel gauzewiga der lamenza,

(決して 途絶えぬ詩を 御身へと捧げん)
was ki ra tasyue eterne sarla yor.

(今が 贖罪の刻)
Alroetsue kierre iem,

(憎悪の連鎖 嘆きの歴史を 今 断たん)
fandel zadius, hierle melifan, iem endia.

(“冀望の詩”(きぼうのうた)紡いだ レーヴァテイル ミュールよ)
Was ki ra revatail whou Metafalica crushue, mule,

(希わくは 此の詩を 其の耳に留め)
presia kiafa sarla mea.

(希わくは 御身を誡める 憎しみの炎より解き放たれ)
Presia yehar zadius rum ferda yor der sarla mea.

(希わくは 其の心に“冀望の詩”(きぼうのうた)甦らんことを)
Presia metafalica rifaien tou yor sphilar.

(小鳥は 啼く 世界を想い)
Faura yerwe murfan anw sol ciel.

(小鳥は 謳う 人々を想い)
Faura sonwe murfan anw sol ciel ee.

(小鳥は 啼く 母の胸に抱かれ)
Faura yerwe wis enclone tou marta.

(小鳥は 謳う 父を想い)
Faura sonwe murfan anw fatele.

(掛け替えの無い絆 信じ愛し合える生命達)
Ridalnae ture inferiare manaf.

(歓びの声 充ちる大地を 願い)
Presia briyante enclone anw sol ciel.

(小鳥は 奏でる“冀望の詩”(きぼうのうた)を)
Faura selena anw Metafalica.

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