徳永英明

青い契り – 徳永英明

あの頃の一枚の写真の中に
手をつなぎ笑ってる君と僕がいた
でも何故なんだろう思い出は
君の泣き顔ばかり
抱き合ったまま
僕らは違う明日を歩こうとしてたの?
でも今は君の全てを
受けとめられる僕でいるから
あの頃のまま…

随分と寄り道をしてきたけれど
目覚めた愛を永遠に
僕の胸に植えたよ
それでもいい?
もう二度と君の涙を憶えたりしないよ
この想いを今すぐに運べるならば
泣き顔だけの
あの思い出に…

二人の腕にこの愛の契り青く刻んで
あの空の広さのような大きな愛で
いくつもの季節を重ねたけど
深くなる君への想いと
イニシャルだけは
あの頃のまま…

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酒場にて – 徳永英明

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夕月 – 徳永英明

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