後上翔太(純烈)
赤坂の夜は更けて – 後上翔太(純烈)
いまごろ どうして いるのかしら
せつない想いに ゆれる灯(ほ)かげ
むなしい未練とは 知りながら
恋しい人の名を 囁けば
逢いたい気持は つのるばかり
赤坂の夜は更けゆく
夜霧が流れる 一ッ木あたり
つめたくかすんだ 街の灯(ひ)よ
うつろなる心に たえずして
泪ぐみひそかに 酔う酒よ
身にしむわびしさ しんみりと
赤坂の夜は更けゆく
赤坂の夜は更けゆく…
いまごろ どうして いるのかしら
せつない想いに ゆれる灯(ほ)かげ
むなしい未練とは 知りながら
恋しい人の名を 囁けば
逢いたい気持は つのるばかり
赤坂の夜は更けゆく
夜霧が流れる 一ッ木あたり
つめたくかすんだ 街の灯(ひ)よ
うつろなる心に たえずして
泪ぐみひそかに 酔う酒よ
身にしむわびしさ しんみりと
赤坂の夜は更けゆく
赤坂の夜は更けゆく…
電話の番号 そのままよ掛かってくるのを 待ってるわ着替えも持たずに とび出したまま今頃あなたは どうしているの私の我がまま 許してほしいそしてもう一度だけふたり
北国止まり木 古い歌こころが泣きだす こんな夜おまえに逢ったら あやまるよあの日はどうか していたんだよ最初の恋でも 最後でなくてもかまいはしない 好きなのさお
別れないでと 抱きしめて愛してくれた あの人は白い夜霧(よぎり)に 消えたまま淋(さび)しく今日も 求めてうたう甘い京都の夜は ふけゆく「ばかだなあどこへ行っち
きれいな指で引き裂いておくれ汚れた俺の魂すべておまえに抱かれ漂っていると生まれ変わりたくなるso bad, so sweet桜よ散るな……咲き続けてるおまえ守り