彼女 IN THE DISPLAY
NEVER SAY NEVER – 彼女 IN THE DISPLAY
そびえ立つ灰色の壁
漠然とした日々を見つめ
多分君は今こう思ってる
俺は一体何がしたいんだ？
気休め程度の優しい言葉より
愛のある痛みが例え痛くても欲しいんでしょ？
ある意味自由とは不自由で
逆に身動きが取れなくなる
だからこそルールを決めなきゃね
君だけのモットー
世界中で誰より君を分かってるのは
他ならない君自身だ
じゃあ今何が足りないと思う？
答えはin your side
譲れないモノを直向きに磨け
そいつが理由に変わるまで
ただ１つだけ覚えといて
柔軟さだけは忘れないでいて
凝り固まった大人になるな
We never say never.
きっかけは幾らでも転がってる
意外と気づいていないだけ
見方を変えてみて
それだけでいい
世界中で誰より君を分かっているのは
他ならない君自身だ
だからこそ思い込むし決めつける
俺はこういう人間だって
灰色の壁を登りたいなら
そんなモノは捨てていけ
信じながらも常に疑え
新しい君がそこにいるから
漠然とした日々も晴れて
何がしたいかきっと分かるはずさ
そういう風に出来てる
悩みが尽きることはないけど
それは進もうと足掻くからさ
生きてく意味とか
難しいことは
未だに答えは出ないけど
ただ１つだけ気づいたんだ
全部自分で決められること
それさえ分かれば充分さ
何も怖くないよ
譲れないモノを直向きに磨け
理由が確信に変わるまで
その確かなモノがpride
灰色の壁もそいつで壊してしまえ
We never say never.