彩冷える

-ecumenical image- – 彩冷える

いつだって そうさ 僕が ソトに出ると
君の姿を隠すように 降りしきる雨

しとしとと 嗚呼 無力な眼

だけど 目 閉じれば すぐそこに君が微笑む
幾度にと別れど 辿り着こう
君の代わりなんていないのだから
僕の目の前にいる
君だけはいつまでも変わることはないよね

「レミラソ」と 歌う 僕を抱きしめて

とめどなく溢れる5色が 混ざり合い浮かぶ色彩
何層にも重ねて紅をひく
狐のね 唇は 艶やかに耳打ちします

ひそひそと 「もうすぐ夏が来るね」と

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ツクヨミ – 彩冷える

月夜見 今日も ベッドの上で 君と何の作り話をしよう嗚呼 不確かな関係がいい お互い終わりが来るその時が嫌だからと 本当に伝えたい言葉 隠した枕の下あなた さく

君の声と約束 – 彩冷える

風はそっと優しくほのかに馨り記憶集め風はそっと優しく瞳に景色を呼び覚ます『冷たい』感覚の薄れた手にいつも温もりを与えてくれたのは 君との約束でした今更気付いた浅

ブラウニー – 彩冷える

耳の取れた 指揮者に溺れた僕には着地点の目印なんかいらない 君に落ちるさようなら お互い得た答えのはずさ焦燥感に削られた指は輝いているLaLa 右に左に廻る情景

七色の空のオクターブ – 彩冷える

七色の空からね こぼれるひかりに乗せ離れている君に 想いは届きますか??夜空見上げて 音のかけら ひとつ、ふたつ 五線譜に飾って届いた手紙 開いてみると ふわり

Cubic「L/R」ock – 彩冷える

「触らぬ神に祟りなし」と僕逃げ込んだのは デジタルネバーランドモニター越しに「居場所なき理由」を写し出す度 自分と重ねて何をすれば 輝けるのどこにいけば 出逢え

ユビサキ – 彩冷える

手探りで鍵穴を探してると ゆっくりと街は恋模様に染まっていく そわそわした電飾仄かに照らしてくれるのだけれど わたしのどの鍵も君の扉にはあわなくて リセットばか

エクストリーム・マシーン – 彩冷える

ただ、錠剤の隅にまで 補うべき成分求めてもただ、明けない夜の裏側で 速度を 嗚呼 上げてみても「足りないのは本当に君なんだ」って僕は足掻く虫欠けた爪 掛かり残る

Day Dream – 彩冷える

このうたに答えはないんだこの言葉 傷み おぼえたならその心 君の指で辿れそう 僕達はまだ生きてるニュースキャスターは言い訳が上手な世界を褒めたてるそれはとても狭

electric moon light – 彩冷える

「ありがとう」 言葉じゃとても伝えきれないさよなら は いわないよ八月の空 揺らした約束 いつまでも忘れないあなたが見えなくなって 僕も見えなくなった夜もあった

TheMe – 彩冷える

いいわけを探していた 靴ひもを結ぶような立ち止まる 今が無駄じゃないんだと声を上げてがむしゃらに呼吸をすることに背を向けた僕の唇 溶かす太陽道端の踏まれた花より

Im Vogue – 彩冷える

きこえるかな 僕の鼓動 君だけに届けたい うた繰り返される 応えのない問い掛けに 凍りつく傷ついた数だけ 強くなれるのならばいつでも君の笑顔になろういつからだろ

三秒 – 彩冷える

ヒラヒラ 舞う 美しき蝶々 こちらへおいで標的に見惚れてしまう躊躇いは終わりを意味する僕らSleep to once again忘れないよ忘れないよ 君のことだ

デジタルネバーランド – 彩冷える

ねえ キスして飛行機のように 大空飛べないこの腕ねえ 気付いて君と温もりを分け合うことができるよねえ キスして潜水艦のように 速度を増せないこの足ねえ 気付いて

ミカヅキノキセキ – 彩冷える

この言葉はどれだけ淋しさを浴びせたのだろう溺れそうな夜も水溜まりを蹴飛ばして瞳の中の僕がこぼれないように空を見上げて走り出した 約束の場所2人繋ぐ ミルキーウェ

ひなげし – 彩冷える

さいごに交わした言葉の色決して色褪せることはなくて十夜、百夜と時が経っても君に出会える場所1人見上げた夜空に咲いた花は青くきれいな紫陽花君がいない世界で生きてく

ゆびきり – 彩冷える

聞こえてるよ 前よりも声が擦れて 心配ですTVの中 昔と変わらない キミの仕草部屋に残された 錆び付いたギターキミの真似して 弾いてみたのメロディーが愛を歌えば

夏物語 – 彩冷える

潮風に吹かれ 目を閉じれば浮かぶよ色褪せたパラソルと 君がいた景色今も覚えてるかな? 夢を語り合ったあの夜肩寄せ見上げた二人を 優しく包み込んだほら 花のように

secret room – 彩冷える

昨日より 優しいから また不安にさせるのそれはきっと 後ろめたい 隠し事があるからあなたは 何もなかったかのように 抱きしめる首もと残っていた 知らない香り嘘を

オリオン – 彩冷える

きらきらに見とれて 唇ぎゅっと噛みしめたオリオンが瞬く夜 僕は一人きりAh この街で 見失った夢Ah ため息に 付きまとう 言い訳うまくいかない 恋や仕事に笑顔

ソプラノ – 彩冷える

ねぇ 届いているかな 僕の低い声重ねて響かせて あのソプラノ星は巡り 離れていく 君との距離微熱がほら 伝えるんだ本当はまだ 離れたくない僕のエンドロール君たち

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