蒼い季節だった
シロイケムリのこちら側で
まあるい日々に憧れて
手のなるほうへさまよった
もしもうたえなくなっても
虹のつづきは染み渡っていく
もしもうたえなくなったら
少し時間ができるだろうから
夢の中で泣いてる君のところへ
くちづけでもしに行こう
遠い記憶の中
あの娘を乗せたバスが 夕焼けにとけた
夢だったのかと 目を覚ますのは
いつだって秋風が 歌い出すから
もしもうたえなくなっても
僕たちは夢を見てしまう
もしもうたえなくなったら
取り戻せるわけじゃないけど
僕たちが知らなかったのは きっと
さよならの仕方だけさ
奇跡は起こってたんだよ
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それは雨の日で いつもと変わらない永遠はなんて 退屈だと思った僕はずいぶんと 泳ぎ疲れていて少し深いぐらいの 眠りについていた そして「君に会いたい」と思ったと
いつの間に目隠しでもう 何も見えないの体中に駆け巡るそう 怖いぐらいの予感自分の事を 責める声があまりに うるさくてなんにも聞こえないんだ形のない風に吹かれて
Good-bye, happy day 最終までまだあと五分「じゃあまたね」って 思ったよりも 君はそっけない態度でDon't say good-bye 器用だ
少し湿気った花火に やっと火をつけて過ぎてゆくぬくもりを どうにか取り戻すどうやら夏も終わりだねお昼過ぎの雨上がりに 昨日よりまた短い一日が始まる放課後の教室で
僕は独り歩いてくよずっとずっと諦めずに僕は今日も歩いてくよ明日奇跡が起こるまでは道に描く白いライン一歩一歩バランスとって歩幅広げ歩いてくよ明日奇跡が起こるまでは
透き通った君の耳が 夢の粒を映し出すから少し冷たい頬を寄せて 時間の音を聴いていたんださっきまでは知らなかった温かい涙と恋のリズムまあるい日々を積み上げて 永遠
君との初めての 長いくちづけはいろんな嫌なとこも 忘れてしまうほど何度も何度も くちづけていたらため息をつくように 涙が出ましたひとことひとことに 頭にきていい
愛のレール いつの間にか踏み外しあせったり つまずいたりして凍ってく やさしい雨にぬれながら甘い言葉にむせかえる浮かんでく シロイケムリの奥でひとりでに 広がっ
空が澄んで まぶしいくらいの日も前に進まなくちゃ いけないんですか風が吹いて 先がよく見えない日も前に進まなくちゃ いけないんですか鏡に写る錆色の目が 僕を見て
夢は誰にだって あるのは当然で僕は未だに探しているよどんな噂だって どんな明日だって僕はこわいと 思ったことはない道なき道を行く 後にも先にも誰もいない 目印も
ある朝僕は 目の前に停まった晴れた空色のバスに乗り込んだ行き先も告げず さよならもできずにまだ終わらない 旅が始まった喜びと悲しみがでこぼこ道に合わせ 揺れてい
目印になりそうな モノは一つもないどっちに行けばいいか分かるはずなんてないさ近道はいつも 途中で行き止まりだから知らない道を 遠回りするしかない右手に夕焼け 左
そろそろ涙の海を渡ろうと思っているのさ行きたい場所なんてない ここにいる理由もない悲しいことばかりが 僕を凍らせる愛してる すぐに届けて 愛してる その温もり愛
嘘で固めた実体は 目には見えないはずなのに眉をひそめた瞬間に 君はやさしく僕の服を引っ張るんだSmile again、follow again 君が笑えるのなら
未来に明かりを灯したエジソンこれ以上ないカールはモーツァルト低い空を飛んだライト兄弟愛ならレノンよりマザーテレサ誰かのまだやり残したことが 宙に浮かんでる誰かの
失くした愛がひとつ たったひとつだからそれに代わるようなモノ 探してみようか天井に独りごと 埋まらない隙間いつもよりも広い 部屋が僕を笑ってるよいつもはなんとな
「好きな人ができたから もう会えない」 なんて君はいつもの改札で なんでもないように言うんだ当たり前だった君が そのひと言で突然特別な存在に 変わった瞬間さなん
どうやってこの気持ち 君に伝えようとりあえず歌ってみよう はじめてのラブソング「愛」という言葉を 最近知ったのさとりあえずマネしてみよう はじめてのラブソングこ
あいしたのはじぶんじしんだこいしたのはあのこのからだかわらなきゃ すすまなきゃ そればかりでおなじへやとじこもってるだけさとびらをたたけ めのまえのあしたはいつ
ずっと胸の奥に 抱えているのは 遠い遠い昔にあったストーリー重たくて分厚い 一冊の本のよう 遠い遠い昔にあったストーリー忘れてしまいたい 赤裸裸な過去も 遠い遠