広末涼子

2 Seat – 広末涼子

甘い陽射しに 微熱が残る道は
かすかな夏の影
西陽を浴びて走る 洗いざらしのセダン
少しだけ窓開けて あなたが探す
煙草は胸のポケット
ふたつのシートに注ぐ 18時5分の風
流れる ステレオの スティーヴィーと
ドライバーズ・シートの ハミングが 優しく胸を焦がす

進め!金色に光る 海の向こうへ
つなぐ橋を あなたと今駆け抜ける
目を閉じる西の空に ふたつのクラクションで Good-Night
飛んでゆきそうな 胸騒ぎをのせて 走れ
口には出せない 悲しい秘密は どうしたらいいんだろう?
あなたの左の手を 思わず握り返した
途切れた会話の隅っこで 何気なしに 近づく 夏の気配を匂う

進め!金色に光る 海の向こうへ
ふたりだけの 物語を夢に見る
遠ざかる景色達に ふたつのクラクションで Good-bye
飛んでゆきそうな 胸騒ぎをのせて
やがてこの道は 夏色に染まる街へ
幾千の瞬きは 街の灯り
どこまでも続く道を ふたり寄り添って走る
夢に見た はじまりは すぐそこに すぐそこに

人気の新着歌詞

なんてったって 今日はクリスマス! – 広末涼子

Merry×3X'masHappy×3X'mas今年はちょっと寂しいけど Yeahみんなで歌いましょ楽しく踊りましょ来年こそは 彼氏とねみんな集まって Let'

風のプリズム – 広末涼子

秋色の光の中で 眩しく揺れるdaydreamとめどなく溢れる想い 遥か時空を越えてまつ毛を濡らした涙は 遠くの雲まで飛ばし見えない明日を探せば 虹を渡るきらめく

summer sunset – 広末涼子

突然 旅に出ようなんて ドラマチック賑わう街の真ん中で ステキ!グレーな人混みに流れてる平凡なスマイル たいくつな毎日 ぬけだそうあなたと一緒だから うれしいか

ジーンズ – 広末涼子

意味ないことは うまくいくくせにどうして肝心なこと ついてないのパレードなのカーテン 開けたら朝から どしゃ降りDayそれでも なぜだろう 出かけたいこれは一生

明日へ – 広末涼子

負けないように 輝けるように走り続けたい 明日へ「またね」と手を振る君が小さくなってゆく信号が青に変わる 私も歩き出すカバンに詰め込んだ夢と想い出たちこれから始

真冬の星座たちに守られて – 広末涼子

あいたい時にあえない恋人どうしはいつも お互いを思えば思うほどに一人の 帰り道 冷たい風地下鉄は行き過ぎる公園の通りで早足になり 今すぐあいたい 強く抱きしめら

果実 – 広末涼子

光ってるシルバーリング はねてる三つ編み キュート黒いミュールに真っ赤なペティキュア塗って It's OK!映ってミラーに ピンクのグロスでキュート睫毛にばっち

プライベイト – 広末涼子

今日あたりはたった一人“ランチに繰り出してみる”ことも“満員の地下鉄に乗る”も大事なことなんだと 思えている衝撃の多い日々が「あたし」を置いてゆくみたいあなたの

NNNN~キッス! – 広末涼子

見つけちゃった 出会っちゃった二人もちろん 今も隣にいるわよ電車に揺られ遠足気分 行くトコロはやっぱりね 海しかないでしょはじめての恋じゃないけど こんな幸せな

Snow Letter – 広末涼子

Tonight 小さな 冬の夜 今年 最初の 雪が降る窓を開けたら 白い息 風に 流れWhite 遠くに 離れてる君の 街から 来たらしい天気予報で 懐かしい

ハッピィバースディ – 広末涼子

誕生日のケーキ キャンドルの数ひとつだけ立てて 吹き消すあなたと過ごした 四つの季節それを最初 祝いたかったのこんなにも自分が小さいと 感じないようにこれからも

大人にならないように – 広末涼子

大人になる前に いつも空を仰ぐように嘘も偽善も 笑い流せちゃうような そんな人に…ポケットに手をつっこんで うつ向いて石ころ蹴って 頼るのはカンコーヒー素直に心

リズム – 広末涼子

人通りの多い駅カバンにしのばせた 鏡見つめる待ち合わせは3時私を探しながら ちょっぴり急ぎ足のあなた遠くで見つけるのが好きいつもその笑顔を 頭に浮かべては「会い

MajiでKoiする5秒前 – 広末涼子

ボーダーのTシャツの 裾からのぞくおへそしかめ顔のママの背中 すり抜けてやって来た渋谷はちょっと苦手 初めての待ち合わせ人波をかきわけながら すべり込んだ5分前

大スキ! – 広末涼子

とっても 大スキよ。 ダーリンI like you ダーリン2回目のドライブ Doki Dokiしちゃう広がる青い空 最高だねあなたといると楽しい2つに並ぶ 缶

青い空に浮かぶ月のように – 広末涼子

教室の窓開けたら青空にお月様“意味ないね”と笑い合う二人いつも一緒恋をしているみたいそんな大切な友達もし君が傷ついて悲しみに凍えてしまったらそばにいたい何もでき

あのつくことば。 – 広末涼子

改札の外と中ふたり その距離がとても長くて手を振って歩き出して でもまだ振り返りたいさみしがり屋のあたしたち 同じ時間を分け合って一秒でも一緒にいたい くっつい

言い出せなくて – 広末涼子

ひとつ前の春なら 無邪気に笑うあなたを見てるだけで 嬉しかったのにいくら待ち続けても 友達止まりそんなふたりが少し 歯がゆいこの頃たわいないおしゃべりじゃ 物足

Its my Idol – 広末涼子

あやつられているとか 古いんじゃない?自分の糸は多分 にぎっているはず少し不安な時も ない訳じゃない暗くて怖い夜道は 余計に加速するのはだしで行こう かしこくい

とまどい – 広末涼子

派手なケンカ できるくらい何でも話せたふたりだけどなぜか近頃は目に見えない 距離がある幼なじみの あなたがとてもまぶしく映る 急に大人びた横顔笑い合った 夏休み

Back to top button