広末涼子

青い空に浮かぶ月のように – 広末涼子

教室の窓開けたら
青空にお月様
“意味ないね”と笑い合う
二人いつも一緒

恋をしているみたい
そんな大切な友達

もし君が傷ついて
悲しみに凍えてしまったら
そばにいたい
何もできないけれど
笑っているよ
青い空に浮かぶ月のように

会えば照れくさくなって
ふざけてばかりだけど
夜中に秘密の電話
二人素直になる

恋をしてるよりも
きっと大切なココロ

もし君が遠い夢
追いかけて離れてしまっても
忘れないで
いつだって どこだって
この時代(とき)に出逢えた
この奇跡
ずっと信じてるよ

もし君が傷ついて
悲しみに凍えてしまったら
そばにいたい
何もできないけれど
笑っているよ
青い空に浮かぶ月のように

もし君が遠い夢
追いかけて離れてしまっても
忘れないで
いつだって どこだって
この惑星(ほし)で出逢えた
この奇跡
ずっと信じてるよ

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