広末涼子

ハッピィバースディ – 広末涼子

誕生日のケーキ キャンドルの数
ひとつだけ立てて 吹き消す
あなたと過ごした 四つの季節
それを最初 祝いたかったの
こんなにも自分が小さいと 感じないように
これからも二人は そばにいて
少しづつ真実に 近づきますよう
たくさんの記念日を 恋をすると人は 作るけど
生まれなきゃ 出会えない だから 今日がいちばん
大事なBirthday Happyday

いきなりのチャイムで ドアが開いて
いつもの顔が のぞきこむ
お邪魔かな?なんて 気をきかせて
少し遅れて やって来たくせに しんみりと ラブラブしちゃだめと
クラッカー鳴らし 普段着の私に戻すのは
やっぱり友達だね あなたと笑った わかってる 変わらない
このままの自分で いってみよう
迷ったら 頼るから
その時は叱って ありがと
Birthday Happyday

おしゃべりは 尽きなくて
二人だけのキスは あきらめよう
一人より 二人より 今はこのままでしょ
私のBirthday Happyday
わかってる 変わらない
このままの自分で いってみよう
迷ったら 頼るから その時は叱って ありがと
Birthday Happyday

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