平門(小野大輔)&燭(平川大輔)

La fin de leclipse – 平門(小野大輔)&燭(平川大輔)

何処へ行かれるのですか、星影に紛れ
ただ闇雲に彷徨うなら、その手を取って差し上げましょう
何を抱え込んでいる? 持て余すのなら
全て預けてしまえばいい、静かな帳(とばり)に身を任せ

月は満ち
欠けて
消滅(けし)て
解明(てら)す
時を綴込めながら
繰り返す
刹那から
逃れる術を求めて

願望(ねが)いを像(カタチ)にすることの罪に
贈りましょう葬送(そうそう)の安寧(やす)き旋律(しら)べを
無慈悲な救済(すく)いを差し伸べる咎(とが)を
購(あがな)うため約(やく)しよう、
円環の…闇夜を
灯す月を

何を識(し)ろうと変わらぬ、星からの光
ただ無知故に怯えるなら、その目で確かめてみればいい
何故に隠れるのですか? 持て余すように
総て棄て去って得たものを、誇ることも無く抱きしめて

時は過ぎ
至り
目覚め
眠る
月に惹かれる様に
繰り返す
その欲望(のぞみ)
叶える術を求めて

永遠(とわ)なる悪夢に捕われる罪に
届けよう一条の安寧(やす)き調律(しら)べを
哀しい祈りを終わらせる咎(とが)を
購(あがな)うため約(やく)しましょう、
深淵の闇夜に
灯る月を

願望(ねが)いを像(カタチ)にすることの罪に
捧げるのは葬送(そうそう)の優しい旋律(しら)べ
哀しい祈りを終わらせる咎(とが)を
購(あがな)うのはただ一つこの夜を照らす
月の光

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