平浜ひろし

人生街道・ゆめ舞台 – 平浜ひろし

泣いてくよくよ 暮らすより
ここは一番 笑おじゃないか
笑う門(かど)には 福も来る
浮世七坂(ななさか) 七曲(ななまが)り
汗が光るぜ ハッ! 男衆
人生街道 あん あゝ あん ゆめ舞台

生きる証しの 苦労なら
受けて立つ気の 拳を握る
どんな時でも 守りたい
二人三脚 恋女房
愛が一輪 ハッ! 女(おなご)衆
人生街道 あん あゝ あん はな舞台

男勝負の 正念場
度胸一番 燃やそじゃないか
風は北風 むかい風
こんな俺でも ついて来る
明日(あす)の誇りだ ハッ! 若い衆
人生街道 あん あゝ あん ゆめ舞台

人気の新着歌詞

さいはて港宿 – 平浜ひろし

海峡に… 秋が来て人を恋う 肌寒さあなた…あなた…あなたお元気ですかたった三月(みつき)の 暮らしでもきっと一生 生きられますね…想い出幾波(いくなみ) あゝ 

人生演歌 男節 – 平浜ひろし

潮鳴りの うなり節聞かせるぜ しびれるぜ人の世この世 世間の渦に揉まれ揉まれて 泳ぎ抜く俺の歌は ひとつ人生演歌 男節ぐち涙 こぼさずに望み華 咲かせるぜ誰にも

いのちの漁場 – 平浜ひろし

潮が吠えれば 舳先もきしむ凍てつく空には 雪が飛ぶ親父ゆずりの 大事な船でごめが群れ飛ぶ 潮路の果てをうなる波風 怒涛(どとう)を越える腕は筋金 いのちの漁場一

ほろり酒 – 平浜ひろし

夜風が沁みる 路地裏の灯(あか)りが誘う 縄のれん今でも気になる おまえのことがその横顔が…酔えば切ない 恋の味北の… 北の酒場の ひとり酒あの時俺に 少しでも

夫婦遙々 – 平浜ひろし

ひと山越えりゃ また山の苦労の峠を 越えてきた夫婦遙々(めおとようよう) 夫婦遙々 四十と余年頬にこぼれた 一粒の嬉し涙が 宝物「おまえ」と呼べば 「はい」と言

女泣かせの港町 – 平浜ひろし

ひとり生きてく 淋(さび)しさを知っているよに 啼くカモメ帰って来るとも 言わないでそれじゃまたなと 消えた男(ひと)未練あと引く この町は女泣かせの 女泣かせ

男の幾山河 – 平浜ひろし

しょせん器用に 生きられなくて時にころんだ 痛さに泣いた心はいつも 道半ば満足したら 行(ゆ)き止まり努力 努力で 越えて来た振り向きゃ見える 男の幾山河夢は追

Back to top button