霧にだかれて しずかに眠る
星も見えない 湖にひとり
ちぎれた愛の 思い出さえも
映さぬ水に あふれる涙
霧にあなたの 名前を呼べば
こだませつない 摩周湖の夜
あなたがいれば 楽しいはずの
旅路の空も 泣いてる霧に
いつかあなたが 話してくれた
北のさいはて 摩周湖の夜
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(セリフ)皆さん まぁ 僕の話を聞いて下さいちょうど僕が 高校二年で… あの娘も…ミヨちゃんも 高校二年の時でした僕のかわいい ミヨちゃんは色が白くて ちっちゃ
汽車は闇をぬけて 光の海へ夢がちらばる 無限の宇宙さ星の架け橋 わたってゆこうひとは誰でも しあわせさがす旅人のようなもの希望の星に めぐりあうまで歩きつづける
静かに佇む 緑のじゅうたん朝の光の中を 今歩き出す若さに燃えた頃 時間は早すぎていつか季節の中に 取り残されてた熱い視線と ざわめきの中で振り向けば 白い稲妻ア
あなたと歩いた あの道に夜霧が冷たく 流れてた何にも言わずに うつむいて涙に濡れてた あの人よさよなら 初恋 もう二度とは帰らぬあなたの おもいでを淋しくせつな
よこはま たそがれホテルの小部屋くちづけ 残り香(が) 煙草のけむりブルース 口笛 女の涙あの人は 行って行ってしまったあの人は 行って行ってしまったもう帰らな
ふるさとの風が 心に吹くひるさがりそっと呼んでみたくなる おかあさんあの雲のむこうに 青空があるように悲しみのむこうに いつもやさしいほほえみがおかあさんの お
折れた煙草の 吸いがらであなたの嘘が わかるのよ誰かいい女(ひと) 出来たのね 出来たのねあー 半年あまりの恋なのにあー エプロン姿がよく似合う爪もそめずに い
風が足もとを 通りすぎてゆく久しぶりだねと 照れてわらいあってアメリカ橋のたもと ふと通うぬくもりやるせない恋 埋めた街 角部屋の灯り石だたみ石だたみ 想い出続
瀬戸は日暮れて 夕波小波あなたの島へ お嫁に行くの若いとだれもが 心配するけれど愛があるから 大丈夫なの段々畑と さよならするのよ幼い弟 行くなと泣いた男だった
Just a-sittin' in the balcony 君とみているム-ヴィたまにきこえる シンフォニ- てんでうわの空好きじゃないのよ シンフォニ- どう
しゃれた看守のはからいでかんごくでパーティーがあったとさかんごくバンドがジャンプすりゃ石の壁さえスウイングするレッツ・ロック みんなでレッツ・ロック Yeahさ
みどりの地球を 子供たちへ仲良く暮らせる 明日のために降りそそぐよ 太陽の愛傷つく大地にあゝ へだてなくそよぐ風 寄せる波いのちがささやく声さ美しいリフレインつ
年が上でも かまいぁしないなんと言われようと 小鳥のようにお前と二人 きままに暮そうオー いつまでもダイアナ抱き寄せられると 体がふるえるはなれるものか わかっ
汽車はいま 傷ついたこの胸を いたわるようにガタゴト 揺れてゆくバイバイ・ラヴ さようなら心にしみる その歌もあああ 想い出の別れのブルースひとり淋しく 今はは
星は何んでも 知っているゆうべあの娘(こ)が 泣いたのも“かわいいあの娘の つぶらなその目に光る 露のあと生まれて初めての 甘いキッスに胸がふるえて泣いたのを”