平尾昌晃

緑の中のクリーク – 平尾昌晃

静かに佇む 緑のじゅうたん
朝の光の中を 今歩き出す
若さに燃えた頃 時間は早すぎて
いつか季節の中に 取り残されてた
熱い視線と ざわめきの中で
振り向けば 白い稲妻
アンダーパーは一人だけ ゴールは近づく
二度とこの僕は 迷わない
これからが君と僕の 旅立ちだから

緑のアンジュレーション 小さなクリーク
午後の日差しをあびて 溢れる想い
木立ちに見え隠れる 最終ホールに
愛と栄光の姿 二重写しに
セカンドショットはグリーンをとらえ
今まさに 湧き上がる
熱いどよめきと 歓声が幸せを包む
君に捧げようウィニングボール
大空に届けこの愛 明日へと続く

ホールアウトはしたけれど
これからも長い道のり 二人で歩く

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ミヨちゃん – 平尾昌晃

(セリフ)皆さん まぁ 僕の話を聞いて下さいちょうど僕が 高校二年で… あの娘も…ミヨちゃんも 高校二年の時でした僕のかわいい ミヨちゃんは色が白くて ちっちゃ

銀河鉄道999 – 平尾昌晃

汽車は闇をぬけて 光の海へ夢がちらばる 無限の宇宙さ星の架け橋 わたってゆこうひとは誰でも しあわせさがす旅人のようなもの希望の星に めぐりあうまで歩きつづける

おもいで – 平尾昌晃

あなたと歩いた あの道に夜霧が冷たく 流れてた何にも言わずに うつむいて涙に濡れてた あの人よさよなら 初恋 もう二度とは帰らぬあなたの おもいでを淋しくせつな

よこはま・たそがれ – 平尾昌晃

よこはま たそがれホテルの小部屋くちづけ 残り香(が) 煙草のけむりブルース 口笛 女の涙あの人は 行って行ってしまったあの人は 行って行ってしまったもう帰らな

おかあさん – 平尾昌晃

ふるさとの風が 心に吹くひるさがりそっと呼んでみたくなる おかあさんあの雲のむこうに 青空があるように悲しみのむこうに いつもやさしいほほえみがおかあさんの お

うそ – 平尾昌晃

折れた煙草の 吸いがらであなたの嘘が わかるのよ誰かいい女(ひと) 出来たのね 出来たのねあー 半年あまりの恋なのにあー エプロン姿がよく似合う爪もそめずに い

アメリカ橋 – 平尾昌晃

風が足もとを 通りすぎてゆく久しぶりだねと 照れてわらいあってアメリカ橋のたもと ふと通うぬくもりやるせない恋 埋めた街 角部屋の灯り石だたみ石だたみ 想い出続

霧の摩周湖 – 平尾昌晃

霧にだかれて しずかに眠る星も見えない 湖にひとりちぎれた愛の 思い出さえも映さぬ水に あふれる涙霧にあなたの 名前を呼べばこだませつない 摩周湖の夜あなたがい

瀬戸の花嫁 – 平尾昌晃

瀬戸は日暮れて 夕波小波あなたの島へ お嫁に行くの若いとだれもが 心配するけれど愛があるから 大丈夫なの段々畑と さよならするのよ幼い弟 行くなと泣いた男だった

バルコニーに座って~Sittin in – 平尾昌晃

Just a-sittin' in the balcony 君とみているム-ヴィたまにきこえる シンフォニ- てんでうわの空好きじゃないのよ シンフォニ- どう

監獄ロック – 平尾昌晃

しゃれた看守のはからいでかんごくでパーティーがあったとさかんごくバンドがジャンプすりゃ石の壁さえスウイングするレッツ・ロック みんなでレッツ・ロック Yeahさ

やすらぎの時代(とき)へ – 平尾昌晃

みどりの地球を 子供たちへ仲良く暮らせる 明日のために降りそそぐよ 太陽の愛傷つく大地にあゝ へだてなくそよぐ風 寄せる波いのちがささやく声さ美しいリフレインつ

ダイアナ(Diana) – 平尾昌晃

年が上でも かまいぁしないなんと言われようと 小鳥のようにお前と二人 きままに暮そうオー いつまでもダイアナ抱き寄せられると 体がふるえるはなれるものか わかっ

恋の片道切符 – 平尾昌晃

汽車はいま 傷ついたこの胸を いたわるようにガタゴト 揺れてゆくバイバイ・ラヴ さようなら心にしみる その歌もあああ 想い出の別れのブルースひとり淋しく 今はは

星は何んでも知っている – 平尾昌晃

星は何んでも 知っているゆうべあの娘(こ)が 泣いたのも“かわいいあの娘の つぶらなその目に光る 露のあと生まれて初めての 甘いキッスに胸がふるえて泣いたのを”

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