工藤慎太郎

  • Star Light~希望の光~ – 工藤慎太郎

    風吹く荒野に立ち 明日を探していた砕けた夢のカケラ 握りしめて空へ叫ぶ「So let’s get started again!」 くじけそうな時もくる 闇に迷う日もくるその時 君の笑顔が希望の光さ涙乾く日も来る 今悲しみを乗り越えて夜空には流れ星 僕の瞳にStarlight 夜明けの荒野に立ち 朝日を眺めていた広げた夢の翼 鳥のように空を駆ける「So let’s get s…

  • 木立の歌 ~川口市立高等学校 校歌~ – 工藤慎太郎

    朝日が差す学び舎 教室の窓夢 見上げる瞳に 映る青空 風に吹かれて佇む木立のように心震える日でも 誰かの優しさでいたい翼広げて 旅立つ 鳥の歌がやがて今日という 海を越えて希望になるのだから 友と肩を並べて 歩くこの道放課後の校庭を 染める夕空 雨に打たれて佇む木立のように涙に濡れる日でも 誰かの温もりでいたい渡る岸辺に 降り立つ 鳥の歌がやがて明日という その季節に春を告げるのだから 人気の新着…

  • ハッピーエンド – 工藤慎太郎

    La La La…毎日毎日 同じ毎日で 塞ぎ込んで ため息ついてそれでも朝日はちゃんと昇るから 会社に行って 飲み明かして誰もいない公園のベンチに座り「これから俺どうなるんだろ」って空を見上げてた夢は叶うって 夢は叶うってハッピーエンドの映画ばかり観て育ってきたけど酔いが回って 酔いが回ってぼやけた星は涙できれい La La La…最終電車もすっかり寝過ごし しゃがみこんで…

  • 薔薇の日々 – 工藤慎太郎

    あなたに逢いたくてこの胸せつなくて 私の指先今でも冷たいままも一度逢いたくて その手で抱きしめて途切れてしまう夢の続きを今でもみたいから星空はあの日のままきらきらと輝いて永遠を誓いあう日々を今も照らしているあなたはきまぐれ わたしはたそがれ涙も枯れ果て 眠るだけあなたの心に愛は壊れはて私の体を包むのは雨 思いでは色あせぬまま ひらひらと舞い落ちて咲き誇る薔薇色の日々を 風がさらってゆく あなたはき…

  • 笑っておくれよ – 工藤慎太郎

    笑っておくれよ 僕のために優しい言葉なんかよりいつでも街の中で 僕を誘うように手を引くように笑っておくれよ 僕のために一人で心閉ざさないで一人で歩かないで 悲しい顔しないで 笑っておくれよ 正しさや嘘もわからぬ時代に僕等は生まれたひどく優しい歌が消えてゆくようで何だか不安だけどその答えは君の中でゆっくりと解けてゆく 信じてみなよ 君のことを運命なんか気にしないで今まで歩いてきた 沢山の足跡を信じて…

  • 涙ひとつぶ – 工藤慎太郎

    ふとした瞬間に あなたの笑顔が浮かぶダメで ダメで 諦めそうで 涙も出ない夜遠い目をしながら つぶやいた あの言葉は今も 胸の 涙ひとつぶ 頬を濡らしてくれる 「諦めなければ どうにかなるさ」と離れた場所でも 聞こえてきます「諦めなければ どうにかなるさ」ともう一人じゃない… そう思えるのです 歳を重ねたなら あなたのようになりたい夢の為に誰かの為に 汗を流すようなたとえ暗闇でも なくせない想いが…

  • Rhapsody In Summer – 工藤慎太郎

    裸の恋でじらすより 服を着たまま赤いランプは一つだけ 焦らなくていい甘い言葉で満たすより 月の近くでだらしないほど過ぎてゆく 腕時計がいい (Baby Baby Blue) 壁に揺れる影(Baby Baby Blue) 戸惑いも Good Time(Baby Baby Blue) One More Night 抱きしめて Rhapsody In Summer夜明けまで 溺れながら口づけてもっと S…

  • 眠りの森 – 工藤慎太郎

    差し出した僕の手を 振り返せもせずに眠るようにして君は 静かに目を閉じた その唇も その指先もその手のひらも そのぬくもりも夢の中へ 消えてしまう 笑ってよ君の目で 奪ってよ僕の手をLALALA 願いが叶うなら新しい朝の陽も 木漏れ陽 降る空もLALALA 何もいらないから すれ違う街の中で 君の影探しては何度も追いかけてた 幻と知りながら 今でもずっと待ち続けているギターケースの中の写真が何も知…

  • エデン – 工藤慎太郎

    春は君と二人で 夢を見ていた雪解けに咲く花が とてもきれいで夏は雨に打たれて 森へ急いだ震える肩を抱いて 口づけをした 緑の草原に 広がる青い空君の瞳の中 映る 愛 声を聞かせて愛 風のささやき愛 夜が朝に変わるまでの 幻 秋は君と二人で 寄り添い歩いた木枯らしの吹く道で 枯葉集めて冬は影を並べて 星を数えた凍える手をつないで そっと抱き寄せた 銀色の世界を 照らす琥珀の月今も瞳の中 映る 愛 声…

  • Snowdrop – 工藤慎太郎

    互いの強がりを ほどいてゆくように口唇重ねてゆく 指を絡めてゆく 窓の外は雪が降り積もり白くこの部屋隠すけれど見つめ合い 二人点すキャンドルが今にも消えそうで 何も言わずに抱きしめて震える心離さないで溶けてしまう粉雪なら最後はこの腕の中で 何も言わずに抱きしめて凍える心離さないで悲しい程 あなただけを愛してる 永遠に… 互いの温もりをかばい合うように瞳を閉じてゆく 時が流れてゆく窓の外の雪が止む頃…

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