川澄綾子

  • まあるいお月さま – 川澄綾子

    月 月 まあるいお月さまわたしは村の童から菜の花をもらいたかったな まあるい まあるいお月さまわたしは赤子の手をにぎり笑顔を返したかったな まあるい まあるいお月さまいつかあなたに帰るからいつかかぐやは帰るから でもね まあるいお月さまわたしは菜の花にぎりしめ笑顔を返したかったな 人気の新着歌詞 闇のくちづけ – 川澄綾子 ほら 聞こえるだろう キミを呼ぶ声もう待ちきれない ささやいて…

  • 淡色noon – 川澄綾子

    このため息どうにかしてどうしようもなくて泣いたけど今日の色はやさしいblue曖昧な空を見上げてた ひとつの場面が終わるたびすごく切なくなるきっと二度とない一瞬ばかり切り取って生きている サヨナラと言ってもそれは本当に別れではなくて明日がやってきて新しいキミにまた出逢えるの「もう ひとりじゃないよ」約束があるから 運命とか日常では似合わない事を話すのはあふれかえる街の中でわたしを憶えて欲しいから ひ…

  • Yell – 川澄綾子

    流れ出した人ごみの自動改札を楽しげに笑って過ぎる制服たち あんな風に無邪気な季節すごし現実が最近 少しイタイ 理由もなく はしゃいで ときめいたりしてた場所にもう今は戻れないけど 歩き出そう この場所から輝いた宝物抱いてきっと同じよな ぬくもりを胸の中みんなもしまって頑張っている 忙しく過ごしてて忘れそうになる笑顔のビタミンがかなり切れてる頃 留守電から懐かしい声が聞こえ受話器とり なんだかゲンキ…

  • かえりみち – 川澄綾子

    まなざし そっと ひとつ誰にもみつからぬようにふんわり時間だけが 流れては消えてく ねえ…きっと『願い言葉』は 空へと届いて後悔も涙も 想い出になるはず ならんで歩いた この道いつか いつか 此処に帰ってくるよなにげなく振り向いたらほら君の笑顔 深呼吸 そっと ひとつ臆病な わたし許してずっと一緒にいるよ そういって横向く ああ…君と過ごした季節 ひどくきらめいてまぶしくて滲んで なにも見えなくな…

  • メイドのココロ – 川澄綾子

    「おはようございます!さあ、お仕事です」 炊事・洗濯 戦闘開始猪突猛進 止まらないエブリタイム お仕事ですほぉら ステキな朝です 身だしなみも肝心ですエプロンドレス ひらりひらり背中には ちょうちょ結びこれで決まりです 「メイドたるもの常にきちんとした身なりでなければご近所の方々に笑われます」 心を込めてお仕えしますわたしの願いはひとつだけ…喜ぶ顔がみたいのですそしたら私もシアワセなんです ちょっ…

  • Farewell to my love – 川澄綾子

    Farewell, my love あなたの瞳は未来の予告 まなざしを返されると胸さわぎがした 遠い闇 見たようで 今はふたり ここにいるのにはさんだ距離が果てしなくなる 強いて言えば命と同じ かけがえないひととわかるそれでもお互い 気づかないふりして 見せたくない 波立つ心髪をひとつゆすり飲み込んだ I love you Farewell, my love 気づいた時はIt’s ti…

  • For you ~愛をあげたい – 川澄綾子

    疲れ果てた あなたが瞳を閉じる頬寄せたら 胸が熱くなった 私のせいだよね 傷つけてごめんね夜明けが来るまで 抱きしめていたい どんな苦しい戦いでも あなたを信じた夢を叶えてゆく強さを教えてくれたね 白い天使 名前に願いを込めたけがれのない心であるように 微笑みを絶やさず 優しさをなくさず戦う姿は輝いていたよ 今日の涙を勇気にして 明日を迎えよう限りない愛をいつまでも あなたにあげたい 私のよろこび…

  • A DATE – 川澄綾子

    風さえも 感じない痛みも 知らないままで目を閉じて いたいけれど何かが 見えはじめてでも あなただけは変わらずいてほしいの ずっと 胸の奥で生まれたこの想いの答えが本当の心でわかる時がくること ひとつずつ 覚えてゆく切なさや ほほ笑みをその言葉は 知ってても心は戸惑っていたでも今なら 伝えられる愛しさの意味を 私だけが あなたに出来ることが あるはずいつかきっと あなたを守るときが くること 胸の…

  • わたしをみつけて – 川澄綾子

    誰かがわたしを呼んでいる 大きく手招きするまぶしい季節の中 駆け出す逢いに行くよ いますぐに ほら、なにか見つけるたび はしゃいでねえ、あなたに教えたね この夏まっ白なアートボード ぎこちない手つきで彩(いろ)を差してゆく ココロに描き留めるように あなたに手を振り応えたの わたしは此処にいるよ止まらない時間(とき)なら いっしょに走りたいの何度でもいいよ 抱きしめて 存在を確かめて触れるための勇…

  • ミルクをこぼして – 川澄綾子

    だいすきな だいすきな ピンクの靴駈け出した瞬間に つまづいたのそっとそっと そっとそっと 歩きだせばゆっくりと白い雲 ついてきたよわたしの居る世界は みんなみんな忙しいちょっと待ってて 手をつなぐのかな? 遠くまでゆくのかな?どうしよう なぜか 泣きそうになってしまうさっき こぼした ミルクなのひとつぶで すべて 変えてしまう ふしぎ にちよう日 百貨店で買ってくれたテディベア 胸元に金のリボン…

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