川奈ルミ

愛の休日 – 川奈ルミ

焼きたてのパンの香りが
人ごみに流れてる
ありふれた街の片隅
ありふれた二人の愛

今度こそは 幸せに
なれそうな 気がするのは
生きるのが下手などうし
よく似てるせいかしら

あなたの腕の ぬくもりに
心あずける 休日(ホリデー)

オレンジの熟れた黄金(きん)色
あざやかに目に沁みる
ポケットの銀貨を合わせて
ひとつ買い かじり合うの

もしかしたら この人と
人生もわけ合いそう
会うたびに やすらぎが
深くなる人だもの

あなたの心 のぞいたら
私が住んでるかしら

今度こそは 幸せに
なれそうな 気がするのは
生きるのが下手などうし
よく似てるせいかしら

別れた人の 幸福も
祈れる やすらぎ日和

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今をとめないで – 川奈ルミ

小指まで愛して 愛されたいの優しい言葉を 耳元にひとつ約束でつないだ さよならよりも心が触れ合う ぬくもりが欲しい涙の雨に 堕としましょう真っ赤なバラの 燃える

愛につながれて – 川奈ルミ

広いこの世に たった一人の人と決めて生きるなんて それは愚かでしょうか逢いたい 逢えない…待つほど時間(とき)は長い愛につながれて あなた二度と遠くへ行かないよ

さよなら坂 – 川奈ルミ

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鼓動 – 川奈ルミ

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貫く愛 – 川奈ルミ

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火の鳥 – 川奈ルミ

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愛遙かに – 川奈ルミ

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