川上大輔

旅愁 – 川上大輔

あなたをさがして此処まで来たの
恋しいあなた あなた 今何処に
風にゆれ 雨にぬれて
恋は今も今も
燃えているのに ああ……
白いほほえみも うしろすがたも
遠い夢の中 あなたはいない

わたしの夜空に 星は見えない
あなたに逢える 逢える その日まで
鳥は飛び 鳥は帰る
それはいつもいつも
花の咲く頃 ああ……
白いほほえみも うしろすがたも
遠い夢の中 あなたはいない

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恋心 – 川上大輔

恋は不思議ね 消えたはずの灰の中から 何故に燃えるときめく心 せつない胸別れを告げた 二人なのに恋なんて むなしいものね恋なんて 何になるの恋がめざめる 夜にな

ベサメムーチョ – 川上大輔

姿見(すがたみ)に背中映しもどかしくジッパー引く紅筆(べにふで)も折れそうなときめき今夜逢えば苦しみへと墜(お)ちて行くのに…ベサメ ベサメ ベサメムーチョ愛が

ウナ・セラ・ディ東京 – 川上大輔

哀しいことも ないのになぜか 涙がにじむウナ・セラ・ディ 東京 あゝ……いけない人じゃ ないのにどうして 別れたのかしらウナ・セラ・ディ 東京 あゝ……あの人は

爪 – 川上大輔

二人暮らした アパートを一人一人で 出て行くのすんだ事なの 今はもうとてもきれいな 夢なのよ貴方でなくて できはしないすてきな夢を 持つことよもうよしなさい 悪

面影 – 川上大輔

いつかきた道 あの街かどにひとり求める 想い出いずこああ一度だけ 恋して燃えたああ あの時はもう帰らないかなうはずない 虚しい祈りさすらい歩く 悲しみの街いつか

星降る街角 – 川上大輔

星のふる夜は あなたとふたりで踊ろうよ 流れるボサノバふれあう指先 あゝ恋の夜いたずら夜風が 頬にキスしてもふたりは 何も言わないでひとみ見つめあう あの街角月

愛人 – 川上大輔

あなたが好きだから それでいいのよたとえ一緒に街を 歩けなくてもこの部屋にいつも 帰ってくれたらわたしは待つ身の 女でいいの尽して 泣きぬれて そして愛されて時

お金をちょうだい – 川上大輔

別れる前にお金をちょうだいあなたの生活にひびかない程度のお金で いいわそのお金でアパートを借りるのよあとはひとりでなんとかするわがまんさえすれば 生きてゆけるわ

死ぬほど愛して – 川上大輔

アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ ミオやさし 君に 抱かれるとき悲しみ忘れ 愛の涙永久に君よ いとし人永久に君よ いとし人アモーレ アモーレ アモーレ 泣

あなたのすべてを – 川上大輔

名前も知らない 貴方と私なのに不思議ね 胸がときめく恋はこうして 生まれるものなのねおしえてほしい 貴方のすべてを今宵一人で歌う 貴方への歌初めて会った あの日

ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー – 川上大輔

小雨降る夜は なぜか淋しくてしんみりあなたと お話したいのなんにも言わずに 別れたあの夜つれないかたと うらんでますのよワン レイニー ナイト イントーキョーや

赤坂の夜は更けて – 川上大輔

いまごろ どうして いるのかしらせつない想いに ゆれる灯かげむなしい未練とは 知りながら恋しい人の名を 囁けば逢いたい気持は つのるばかり赤坂の夜は更けゆく夜霧

アモーレ・アモーレ – 川上大輔

許されないとわかっていても逢えば熱い河にすべり落ちてしまう…濡れたからだを指でつないで溺れながら二人疲れて眠るまで…抱きあって忘れるの悩ましい過去や未来を…アモ

そっとGood bye – 川上大輔

そんな瞳をしたら よけいつらくなる笑顔見せ 見送って このままでわすれはしないわ あなたとの日々は今も大切な 宝ものだから涙ふいて そっと そっとそっと Goo

黄昏のビギン – 川上大輔

雨に濡れてた たそがれの街あなたと逢った 初めての夜ふたりの肩に 銀色の雨あなたの唇 濡れていたっけ傘もささずに 僕達は歩きつづけた 雨の中あのネオンが ぼやけ

片想いのロマンス – 川上大輔

夜空高く光る星に熱い胸をかき乱され身体じゅうがしびれて行く…もう待てない もう待てない 今夜が欲しいうしろ姿にキッス 片想いのロマンス傷つくのがこわくて言いだせ

よせばいいのに – 川上大輔

女に生まれて 来たけれど女の幸福(しあわせ) まだ遠いせっかくつかんだ 愛なのに私の外(ほか)に いい愛人(ひと)いたなんてどうにもならない 愛だと解っていても

好きと云ってよ – 川上大輔

あなたのこころが わからないだからせつない 酒になる好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよいつもだまって のんでるだけのにくい横顔ねひとりにしないで いじわ

愛をひと雫 – 川上大輔

二杯目の水割りをマスターにオーダーしたらあなた好きなジャズが流れてきてふとせつなさが込み上げてきたの鈴が鳴る手押し戸を開く度振り返るの来るはずのないあなたのこと

夢一夜 – 川上大輔

素肌に片袖 通しただけで色とりどりに 脱ぎ散らかした床にひろがる 絹の海着てゆく服が まだ決まらない苛立(いらだ)たしさに 口唇かんで私ほんのり 涙ぐむあなたに

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