崎山つばさ

薫ル恋ノ夢 – 崎山つばさ

そっと花の香りが
ふっと僕を呼び止め
気がつけば振り返り
君のこと探してた

雑踏と喧騒が
記憶を押し込んでた
もっと早く君のこと
分かってあげられてたなら

どうなったっていい
もう僕はそばに居られるなら
たとえ間違ったっていい
ずっと守っていたい

愛しい君への
気持ちが募るよ
溢れるこの想い
止まらないよ

ほんの僅かな光が
だんだん大きくなってく
叶うはずないと思ってた
ただ精一杯のぬくもり

あのとき言えなかったこと
今はっきり口に出せるよ
悲しむことたまにあっても
ずっと二人でいよう

真っ白な空白が
街を包み込んで
きっと忘れられる
誰かがそう呟いた

二人出会った頃が
セピアに蘇り
そしてやっと気づいた
大切なものが何か

どうなったっていい
君の夢を見せてよ
どんな場所だっていい
ずっとそばにいたい

愛しい君への
気持ちが募るよ
会えない時ほど
壊れそうだよ

瞳に映る景色が
ひかり輝き放つよ
どんなことがあっても
乗り越えられるから

飾らない笑顔見せて
やっとこの手につかんだ
言葉にもならなかった
ただ精一杯のぬくもり

もしも君が傷ついて
悲しみ打ちのめされて
明日が見えなくなっても
僕がそばにいるよ

ありのままの君がいいよ
そのままの君でいいよ
溢れ出すこの想い
止められないよ

ほんの僅かな光が
だんだん大きくなってく
叶うはずないと思ってた
ただ精一杯のぬくもり

あのとき言えなかったこと
今はっきり口に出せるよ
悲しむことたまにあっても
ずっと二人でいよう

もしも君が傷ついて
悲しみ打ちのめされて
明日が見えなくなっても
僕がそばにいるよ

ありのままの君がいいよ
そのままの君でいいよ
溢れ出すこの想い
止められないよ

ほんの僅かな光が
ほんの僅かな光が

あのとき言えなかったこと
あのとき言えなかったこと

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