崎山つばさ with 桜men

君の隣へ – 崎山つばさ with 桜men

一欠けら繋(つな)ぐ心を
茜色君の隣へ

夕焼けを舞い昇るよに
茜色染め上げていく

遍(あまね)く誓いを

どこで誰が 何が欲しい
君が僕が 出会えた奇跡

今はほんの 少しだけど
せめてそんな 精一杯を

迷わない君が好き
胸に秘めて構わないなら

約束を手の中に
ずっとずっと消えない記憶を

一欠けら繋(つな)ぐ心を
茜色君の隣へ

夕焼けを舞い昇るよに
茜色染め上げていく

遍(あまね)く誓いを

息を止めて 仰ぐ空は
いつのまにか 満天の星

触れた肩が 暖かくて
それが何故か なつかしかった

届かない星々を
いつか抱ける時がくるなら

いつまでも変わらない
そんな僕を願い続けて

麗(うら)らかに光り輝け
色褪せて消える運命(さだめ)も

星空を舞い上がるよに
瞬間の煌(またた)きでいい

世界を照らして

ささやかな温もりを
恋と呼んで構わないなら

約束を手の中に
ずっとずっと消えない記憶を

一欠けら繋(つな)ぐ心を
茜色君の隣へ

夕焼けを舞い昇るよに
茜色染め上げていく

麗(うら)らかに光り続け
色褪せて消える運命(さだめ)も

星空を舞い上がるよに
瞬間の煌(またた)きでいい

世界を照らして

人気の新着歌詞

月花夜 – 崎山つばさ with 桜men

言葉にしてみればきっと忘れかけた夢のよう名前も呼べなくて今は触れた指も儚げで遠くなる面影に刻を紡いでいる何も聞けずにいた夜を思い出せば葉落ちる水面眩い月涙枯れる

螺旋 – 崎山つばさ with 桜men

ずっと見つめられて不意に恋に落ちて「今、何してる?」なんて聞けないで気持ちから回って言葉にもできず渦を巻くように落ちていたこの世界に咲き誇れ景色を染めるほど咲け

上弦の月 – 崎山つばさ with 桜men

花道を薄く照らして寄せ木細工 音を奏でた艶やかな上弦の月雲に消えた 傘もないのに朝がきてそれが春の霜解け(しもどけ)の様に凍てついた恋がいつか 熱く流れるならば

Back to top button