崎山つばさ

  • 地図 – 崎山つばさ

    明日の意味を探したくて一人の夜を越えたくていつか見た夢の続きはどこにあるんだろう 午前0時 いつもと同じ真っ白な模様を見ながらどうしようもないほど不安になってたちっぽけな自分に サヨナラ バランス崩す時だってあるからキズは気づかないフリして何度も何度でも 繰り返して助走つけて走るんだ スタートラインはいつだって自分の手で描けるって「いつから」なんて誰かが分かる筈もない靴の紐が解けたって進み方を忘れ…

  • Raise – 崎山つばさ

    声は聞こえるかい?怯む暇はないね 張り裂けそうな 脈と鼓動calling fusing yeah!! WOW WOW YEAH RaiseWOW WOW YEAH RiseWOW WOW YEAH RaiseWOW WOW YEAH 始まりの合図は高鳴る音 start it now ほら、響かせて 届かせてRaise your birth right now!! take your hands 理…

  • if u – 崎山つばさ

    目を閉じればいつも 思い出すのはふざけ合ったり 笑い泣いた日々いくつ歳をとっても 変わらないままずっとそばで stay with you ねえ、例えば 君が違う場所時間を選んだとしたら どうやって会うのかなそんなことふいに 考えてしまうよ 幾千の出会いの中で僕と君が此処で繋がれたのは巡り巡る 奇跡だから大切に今 生きてゆこう もしも 君が辛くて悲しい時には忘れないで 僕がいるよたまには泣いてもいい…

  • (i + i) – 崎山つばさ

    あゝ 恋愛のレシピが この世にあれば問題も失敗も 起きなくて済むのに淡いショコラが 焦げてゆく緊張し過ぎて… (Nononono)勇気が出せない… (nononono))いつまで経っても変わらない!!!凹!!! 今すぐ 愛足してこの想い君に伝えたくてでもシナリオ通りにならない(何で!?何で!?)もっと君のこと知りたくて予行練習に励んでます前ならえ 右向け 未来へとOh my…

  • 正偽 – 崎山つばさ

    痛みで繋がれたような深い狭い暗い この世界で自問+自答=自業自得の二乗繰り返して 誰かにとっての正義は誰かにとって悪なのか?正義 正義 生 犠牲 疑誰か、教えてくれよ 喪失感 煽る警報 (wow)鼓膜から抜け出せない 握る手が向かう方へと (wow) 一歩踏み出して声出すのさ 溢れ出したコトバが汚れてたって通じればいい壊れた on dust「dis 化」して どんな武装兵も脱ぎ捨てて何もいらねえっ…

  • 叫べ – 崎山つばさ

    人はなぜ目を閉じるのか答えの途中で誰も皆問い続けている生きている意味を 風潮や 時代に 流されないようにルールや体裁は この際どうでもいい息をすればいい 叫べ!叫べ!期限切れの足元をクズが!消えちまえ自分らしく生きればいい恨み辛み妬み嫉み腐った今日に sayonara くだらない 話するならその口を壊す綺麗事 御託並べて正解なんていらない 偽りの思想に振り回されないように脳ミソの無駄遣い 大凡、ガ…

  • story – 崎山つばさ

    出鱈目な速度で沈む 夕日を見ていたあなたみたいね。と君が笑えば 綺麗に見えて サイドシートにまだ残る ムラサキの香り乾いた風が かき消してゆく揺れる横顔 染まる夏空の ファインダーに映る メロウな日蜃気楼のように しがみついたままの story 君がいたから 優しくなれた向日葵のように 微笑む あの時計が 今無常に過ぎてくだけで 小さな砂浜で二人 肩寄せながら分けたイヤフォンの 音が漏れてく消えた…

  • 幻想人 – 崎山つばさ

    燃ゆる花火 焦がせ此の身泡沫の夢幻朧げなる 十六夜月(いざよい)天(あま)翔けて灯せ 空蝉(うつせみ)の 影追いかけ玉響(たまゆら)に声が届くまで たおやかに流れてゆく夕雲が頬を染めてゆく 出会い別れ幾千の時繰り返して何を想うあの温もりさえも抱きしめて永遠(とわ)に紡ぐ世界へ 燃ゆる花火 焦がせ此の身泡沫の夢幻朧げなる 十六夜月 天翔けて灯し続け今蘇る淡い痛みが宿す景色 繋ぐ二人 記憶の彼方へ 幽…

  • 春始笑 – 崎山つばさ

    淡い花びらが 渇く空に挨拶して「もう、いいかい?」と草木達も 合図する 窓を開ければ ベランダから春風と共に懐かしい香りの便りを運んで 会いたいと思う程に会えないと苦しくなるの でもどんなに遠く離れても寂しくて潰れそうな時も同じ空の下でこの唄を 口ずさむから 会えた時、笑顔を迎えにゆこう 君からもらった 手紙を何度も読み返す「もう、いいよ。」って文字の向こうで かくれんぼ 気づけば記憶が 芽吹くよ…

  • 桜時雨 – 崎山つばさ

    舞わせ散らせ 今、桜時雨揺れる心重ねて流れ巡る 時、遊びながら月も星も歌う夜更け さあさあ とくとご覧あれ眩い夢を魅せましょうしゃなりしゃなりとまたひとり朧(おぼろ)の月の下 集う 豪華絢爛 晴れ舞台光る水面に 蝶が舞う千変万化 万華鏡同じ景色は二度とないもの うなじを撫でる 風の随(まにま)に感じるまま 酔いしれて笛や太鼓の音 響けばさあ 宴の幕が開く 舞わせ散らせ 今、桜時雨揺れる心重ねて流れ…

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