島津亜矢

キセキ – 島津亜矢

明日、今日よりも好きになれる 溢れる想いが止まらない
今もこんなに好きでいるのに 言葉に出来ない

君のくれた日々が積み重なり 過ぎ去った日々2人歩いた『軌跡』
僕らの出逢いがもし偶然ならば? 運命ならば?
君に巡り合えた それって『奇跡』

2人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして
いつまでも君の横で 笑っていたくて
アリガトウや Ah 愛してるじゃまだ足りないけど
せめて言わせて『幸せです』と

いつも君の右の手の平を ただ僕の左の手の平が
そっと包んでくそれだけで ただ愛を感じていた

日々の中で 小さな幸せ 見つけ重ね ゆっくり歩いた『軌跡』
僕らの出逢いは大きな世界で 小さな出来事
巡り合えた それって『奇跡』

うまく行かない日だって 2人で居れば晴れだって!
強がりや寂しさも 忘れられるから
僕は君でなら 僕でいれるから!
だからいつも そばに居てよ『愛しい君へ』

2人フザけあった帰り道 それも大切な僕らの日々
「想いよ届け!!!」と伝えた時に 初めて見せた表情の君
少し間が空いて 君がうなずいて 僕らの心 満たされてく愛で
僕らまだ旅の途中で またこれから先も
何十年続いていけるような未来へ

例えばほら 明日を見失いそうに 僕らなったとしても…

2人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして
いつまでも君の横で 笑っていたくて
アリガトウや Ah 愛してるじゃまだ足りないけど
せめて言わせて『幸せです』と

うまく行かない日だって 2人で居れば晴れだって!
喜びや悲しみも 全て分け合える
君が居るから 生きていけるから!
だからいつも そばに居てよ『愛しい君へ』最後の一秒まで

明日、今日より笑顔になれる 君が居るだけで そう思えるから
何十年 何百年 何千年 時を超えよう 君を愛してる

人気の新着歌詞

毎度みなさまおなじみの – 島津亜矢

毎度みなさま おなじみの意地と涙の 男節義理もすたれた 人情もかれた今のご時世 とてもじゃないが俺の出番じゃ ないけれどよろしゅう おたのみ申します毎度みなさま

旅姿三人男 – 島津亜矢

清水港の 名物はお茶の香りと 男伊達見たか聞いたか あの啖呵(たんか)粋な小政の 粋な小政の旅姿富士の高嶺の 白雪が溶けて流れる 真清水(ましみず)で男磨いた 

かもめの街 – 島津亜矢

やっと店が終わってほろ酔いで坂をおりる頃白茶けたお天道が浜辺を染め始めるのさそんなやりきれなさは夜眠る人にゃわからないさ波止場に出ればかもめがブイに二、三羽一服

岸壁の母 – 島津亜矢

母は来ました 今日も来たこの岸壁に 今日も来たとどかぬ願いと 知りながらもしやもしやに もしやもしやにひかされて「又引揚船が帰って来たに、今度もあの子は帰らない

佐渡の恋唄 – 島津亜矢

佐渡へ佐渡へと 流れる雲にのせてゆきたい わたしのこころ離れて四十九里 小木の港は波の果てあなたに逢いたい声をしのんで 啼く千鳥ハアー 佐渡と柏崎ゃ 棹さしゃと

黒百合の歌 – 島津亜矢

黒百合は 恋の花愛する人に 捧げれば二人はいつかは 結びつくあああ……あああこの花ニシパに あげようかあたしはニシパが 大好きさ黒百合は 魔物だよ花のかおりが 

美しい昔 – 島津亜矢

赤い地の果てに あなたの知らない愛があることを 教えたのは誰?風の便りなの 人のうわさなの愛を知らないで いてくれたならば私は今も あなたのそばで生命(いのち)

沓掛時次郎 – 島津亜矢

意地の筋金 一本通し義理と仁義の 道を行くやむにやまれず 長脇差を抜けば仏が また増える片手拝みの 片手拝みの 時次郎「渡世の道は無情なものでございます一宿一飯

真赤な太陽 – 島津亜矢

まっかに燃えた 太陽だから真夏の海は 恋の季節なの渚をはしる ふたりの髪にせつなくなびく 甘い潮風よはげしい愛に 灼けた素肌は燃えるこころ 恋のときめき忘れず残

漁歌 – 島津亜矢

俺が網を 引くのはよ可愛い女房(おまい)と 子供によ腹一杯飯(めし)を 食わすためなんだよ坊(ぼん)の岬に 桃花咲く頃今年も鰹が 鰹が来るぞはまらんかい きばら

川 – 島津亜矢

川の流れと 人の世は澱みもあれば 渓流(たに)もある義理の重さを 忘れたら立つ瀬なくして 沈むだろ…黙っておとこは川になる風にこぼれた 花びらを浮かべて川に 情

竹 – 島津亜矢

雪の降る日も 雨の日も竹は節目(ふしめ)で 伸びてゆく人もまた 己(おのれ)が道の一里塚確かめながら 行けばいいそこに出逢いも 彩(いろど)りもああ…粛々(しゅ

柔 – 島津亜矢

勝つと思うな 思えば負けよ負けてもともと この胸の奥に生きてる 柔の夢が一生一度を 一生一度を待っている人は人なり のぞみもあるが捨てて立つ瀬を 越えもするせめ

龍馬残影 – 島津亜矢

風が舞うのか お龍(りょう)の声か頬をたたいた 京しぐれ夢のつづきが あるならばおまえと見たい 最後まで龍馬血染めの龍馬血染めの 夢が哭(な)く馬鹿が無用の 剣

人生劇場 – 島津亜矢

やると思えば どこまでやるさそれが男の 魂じゃないか義理がすたれば この世はやみだなまじとめるな 夜の雨あんな女に 未練はないがなぜか涙が 流れてならぬ男ごころ

年輪 – 島津亜矢

雪の重さを 撥ねのけながら背のびしたかろ 枝も葉も山に若葉の 春がくりゃよくぞ耐えたと 笑う風苦労、年輪 樹は育つみどり絶やさぬ お山の掟守りつづけて 子や孫に

緋牡丹博徒 – 島津亜矢

娘盛りを 渡世にかけて張った体に 緋牡丹燃える女の女の 女の意気地旅の夜空に 恋も散る鉄火意気地も 所詮は女濡れた黒髪 緋牡丹ゆれる女の女の 女の未練更けて夜空

王将一代 小春しぐれ – 島津亜矢

苦労かぞえりゃ 八十一の桝目に風吹く 路地裏長屋いまは歩だって いつかはと金駒を握れば 眸(め)が生きるそんなあんたに 惚れてます女房子どもを 泣かせた罰(ばち

浪漫 ~ROMAN~ – 島津亜矢

一人前の 男になりたいただそれだけで 後にした故郷(ふるさと)都会(まち)の明かりが 目に沁みる夜はひとりの酒も 上手に飲めないあー 時の流れに あー 守れるも

歩 – 島津亜矢

肩で風きる 王将よりも俺は持ちたい 歩のこころ勝った負けたと 騒いじゃいるが歩のない将棋は 負け将棋世間歩がなきゃ なりたたぬあの娘いい娘だ 離れもせずに俺を信

Back to top button