岩男潤子

スカーレット – 岩男潤子

遥かな星空に 夢はまだ見えますか
幼いあの日より 鮮やかですか

胸にあふれて つのる想い
眠り忘れて 情熱の色

たとえ遠くても きっとたどりつける 強く信じてた
あの日の私が 今も心で眠っている

ガラスの薔薇よりも 儚くて脆いのに
夢見ることはなぜ 運命なのでしょう

二つの夢が 愛になって
愛になれないこともあって

人は一人だと 分かり合いたいのに なんて難しい
言葉は無力で 時には銀のナイフになる

人は一人だと 分かり合いたいのに なんて難しい
言葉は無力で 時には銀のナイフに

たとえ遠くても きっとたどりつける 強く信じてた
あの日の私が 今の心で眠っている

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シャッターチャンスの連続 – 岩男潤子

真昼の淡い陽射し 手のひらキミはかざしまばたき繰り返すけど それってボクへのWink?小高い丘の斜面 クルクルまわりながら駆け出すキミのあとを 瞳で追った好きな

ピヨの恩返し – 岩男潤子

よくお休みのところ ちょっと失礼しますねいえ、そのまま 寝たまま どうぞそのままで今まで言えなかった ひみつの打ち明け話目を覚まさず寝たまま 聞いてくださいね実

ねこ曜日 – 岩男潤子

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あなたを忘れたい – 岩男潤子

悲しみを 時がいやすのならわたしの時計は こわれてる音もなく 割れたガラスの靴はだしのかかとが 寒いわ痛いほど愛してる 今でもまだあなたを 忘れてしまいたい心を

運命のエントランス – 岩男潤子

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夜明けのFrench Kiss – 岩男潤子

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Dream Dream – 岩男潤子

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透きとおるくらい愛おしいすべてが宝物になるそんな朝には大切な人と歩くよに頬には光りの妖精たち揺らしてみるの そっと昨日よりも少したかい空を見上げながらここで誰か

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しあわせの向こう側 – 岩男潤子

私には見せない 穏やかな微笑み普段着のあなたを 街角で見た求めたなら壊れる そんな愛と知ってるから燃えて揺れてジェラシー せつなさが苦しいの立ち止まるショーウイ

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Rising – 岩男潤子

あの娘の恋の結末は よくあるパターンの繰り返しそんな自分に涙して 言い訳かわりのお買い物いつも彼女つぶやくの 「そうよ 私悪くない」開き直ったら また素敵な恋さ

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朝のキスを – 岩男潤子

プリズムが揺れる朝にみず色のやわらかい風まどろみの中 過ぎる時間まだ 目覚めたくない波の音聞くつもりでゆっくりと息を止めたら愛をささやく 小鳥の声そう これもす

坂道 – 岩男潤子

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