岩永哲哉

君の愛が聴こえる – 岩永哲哉

君の声が聴こえる 離れていてもなぜか
君の愛が聴こえる 終わりのないエチュードのように…

君と逢ったたその後は この部屋で
独りきりで 闇にもたれていたい
瞳を閉じると 君が溢れ出す
そして詞(うた)が 流れ出すよ um…

一人ずつの時間も大切だ…と
言った気持ち 本当のことだけど
独りの部屋にも 君は満ちている
こんなことは 初めてのことさ

君のことを感じる 逢えない時もなぜか
君の愛を感じる それはきっとテレパシー
深い場所で 繋がるとき 恋は愛に変わるね
そう 君と僕の恋のように

気が強くて 二人はぶつかるけど
喧嘩しても また逢いたくなるよね
手紙出してすぐ 君からの手紙
こんなとこも 同じだったのさ

君のことを感じる 逢えない日があっても
君の愛を感じる 不安なんて感じない
だから僕が作る曲は 永い愛のハーモニー
そう ずっと続くエチュードだよ

君の声が聴こえる 離れていてもなぜか
君の愛が聴こえる 終わりのないエチュードのように…

人気の新着歌詞

いちばん短い愛の詩 – 岩永哲哉

夜の浜辺を歩くと くり返し波が囁く独りで旅する僕に 寂しくないか? と…-寂しいさ なぜか素直に呟いた波間を見つめて君に逢いたい離れてやっと 気がついたこの想い

印象派 – 岩永哲哉

庭園に咲いた花よどんな絵描きにも描けぬ その気高さよ菫は泣いてるねそれは朝露?でも僕に 涙だと想わせる…神秘な自然よ 偉大な大地よ愚かな人間達に 踏まれていても

Back to top button