岩崎愛子

哀愁の猪苗代 – 岩崎愛子

あなた追いかけ 鞄も持たず
乗り継ぐ電車は 北へと急ぐ
生きて添えない 二人だけれど
思い重ねる猪苗代
せめて今だけ 許して欲しい
ひと時寄り添う 儚さよ

あなた今頃 どうしてますか
優しい瞳で 見つめる視線
思いだすたび 心ときめく
ひとり達沢不動滝
早くあなたに 会えますように
手のひら合わせる 切なさよ

あなた恋しい 皐月の朝は
二人で歩いた 足跡たどる
忘れられない 女の未練
愛を覚えた猪苗代
せめても一度 温もり欲しい
唇噛んでる 悲しさよ

人気の新着歌詞

高幡雨情 – 岩崎愛子

傘の花咲く 石畳若葉きらめく 不動尊ひとりたたづみ 黄昏る故郷離れて しみじみ染みた家族の優しさ 温かさ紫陽花見つめる 瞳が潤むあぁ 情け感じる 高幡雨情菊の香

美しき猪苗代 – 岩崎愛子

磐梯山の麓 残雪のぞみ咲いた亀ヶ城跡の桜 栄華を偲ぶ春よ蕎麦の花咲く季節 湖面に咲いたアサザ遊覧船でめぐる 猪苗代湖の夏よあなたにも見せたいなあぁ 美しい この

Back to top button